早くも5回目です(^^)♪
前回は、首・肩・肘の痛みについての
手のひらcareを紹介しました。
まだの人はCheck!Click!
→手のひらcare4:首・肩・肘の痛み編
さて、今回は……
についてです!!
まずは、手のひらをチェック
脊椎の間から身体をコントロールする神経が出ています。
脊椎の反射区は、上部・中部・下部に分かれており、、、
上部から出る神経は、身体をエネルギッシュにし
昼間に活躍しています。
中部から出る神経は、運動能力を活性化して
内臓や消化器の活動を抑えます。
下部から出る神経は、身体をリラックスさせ
排便や排尿をしやすくします。
背中が痛い時はその部分の椎骨がずれて
神経が圧迫されている状態です。
この “ 骨のずれ ” が原因となり
脳や神経など身体全体の不調につながります(*_*)
★当院では、骨の歪みを治す “ 矯正治療 ” を取り入れています。
「 矯正治療ってなに?」
気になる方は、クリック↑↑
私たちの身体は脊椎に支えられています。
また、脊椎は脊髄や脊髄神経を保護しています。
脊椎は、頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨の5つに分かれていて
上から順に前→後ろ→前→後ろと
Sの字を2つ重ねたようにカーブしています。
猫背やストレートネックになりこのバランスが崩れると
脊椎には大きな負担がかかります。
脊椎は、身体の司令塔である “ 脊髄 ” を保護していて
脊髄からは脊椎の間を通って様々な神経が伸びています。
心身が元気な人は、背筋がスッと伸びています。
病気や怪我で脊髄が傷つくと身体が麻痺してしまいます。
足は悪くないのに歩けないような状態は
脊髄が傷ついていることが原因なのです(;´Д`)
脊髄はウエストのくびれの少し上で終わります。
終点あたりの脊髄からはリラックスを司る神経が出ており
疲れている時はこの辺り(腰髄周辺)をさすると
とても楽になりますよ(*^^*)
心当たりはありませんか?
親指のつけ根から出る骨を3等分した一番上を
反対の親指の外側の角を使い
真下に力を加えて圧します。
圧すほうの親指の先は軽く曲げます。
親指のつけ根から出る骨を3等分した真ん中を
反対の親指の外側の角を使い
真下に力を加えて圧します。
圧すほうの親指の先は軽く曲げます。
親指のつけ根から出る骨を3等分した一番下を
反対の親指の外側の角を使い
真下に力を加えて圧します。
圧すほうの親指の先は軽く曲げます。
いかがでしたか?
背中の痛みを放っておくと
様々な不調につながるのですね(>_<)…
何か不調を感じた時には
早めのケアを心がけたいものです!!
そんな時には…
ぜひ 手のひらcare を使ってください(*´ω`*)
( 本院:橋本、石谷 )