前回は、背中の痛みについて紹介しました(^^)
まだの人はCheck!Click!
→手のひらcare5:背中の痛み編
さて、今回は……
についてです!!
まずは、手のひらをチェック
年齢を重ねると、足腰にきます。
若くても飲み過ぎると膝がガクガクしたり
原因不明で膝や股関節が痛むことがあります。
股関節や膝には、体重の3~10倍もの力がかかります。
体重が50㎏の人だと、歩くだけで左右の股関節や膝に
それぞれ100㎏以上の力がかかるのですΣ(゚д゚lll)
股関節や膝は、歩くために欠かせない関節ですが
一度痛くなるとなかなか治りません(>_<)
足腰はいつか必ず痛くなります…
自覚症状がなくても圧しはじめましょう!
人の股関節は上半身の重さを全て受けとめています。
私たちの股関節には大きな負担がかかっているのです。
4本足の動物は、肩甲骨と骨盤で身体支えますが
人は骨盤だけで上半身の重さを受けとめなければなりません(+o+)
歩くことは、上半身の重さを股関節に乗せて移動することです。
大きな負担がかかると、股関節の軟骨がすり減ったり変形したりして、立つ・座る・歩くなど
当たり前の動作ができなくなります。
股関節の “ 内側 ” は、大腿骨の頭の辺りで
血液の循環が悪くなりやすい部位です。
“ 外側 ” は、頸の辺りで カルシウムが
足りなくなると骨折しやすくなります。
一度すり減った軟骨や変形した関節は
元に戻すことができません。
違和感を感じたら、一刻も早く反射区を圧しましょう!
心当たりはありませんか?
親指の内側の角を使って真下に力を加えます。
圧すほうの親指は少し内側に傾けて
第一関節をグッと曲げます。
親指の内側の角を使って真下に力を加えて圧します。
圧すほうの親指は少し内側に傾けて
第一関節をグッと曲げます。
続いて………
日本人の9割は、O脚ですが
O脚の人は膝の軟骨が変形しやすいのです。
膝の不調は、冷えや下半身太りにつながります。
膝は年をとると痛くなる?いいえ。
原因は子供の頃からはじまっているのです!
両足のくるぶしをつけて立った時に
膝の間に隙間ができたり、
靴底の外側がすり減りやすいひとはO脚です。
膝には体重の3倍以上の力がかかります。
関節軟骨などがクッションになって重さを分散していますが
O脚やX脚の人はそれがジワジワとすり減って
関節が変形して痛くなるのです。
日本人には猫背が多いといわれますが
O脚は猫背になりやすいのです。
膝の不調は、セルライトや冷え性
下半身太りにもつながります!!(゜ロ゜ノ)ノ
美脚をキープするためにも
早めの対策をはじめましょう!
心当たりはありませんか?
親指の外側の角を使って真下に力を加えて圧します。
親指の先は曲げます。
小指のつけ根から出る骨の一番下の部分です。
いかがでしたか?
今回までは、痛み別に紹介してきました。
次回からは…
気になる不調に!内臓別 に紹介していきますので
お楽しみに~♪(o・ω・)ノ))
まだまだ続きますよ~
手のひらcare 次回もCheck!して下さいね♪♪
( 本院:橋本、石谷 )