皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは!
たいが鍼灸整骨院です!
さて前回の「歩き美人①」 (←クリックで記事へGO)見て頂けましたか?
その問題の猫背。やっかいな猫背歩きを治すコツを紹介してきます!
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まず肩の位置を確認しよう
まず肩をすくませて肩を上にあげましょう(耳に近づかせる様に)
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その状態のまま肩甲骨をきゅっと背中側で閉じてください
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肩をストンっと落とす
今の!!そう!!今その肩の位置!!!そう!!その位置!!
その肩の位置が正しい位置なんです!!
そのストンと落とした肩が、力を抜いたときにダラーンと前の方に下がってしまったら、
まだ胸郭をしぼませてしまっていることになります!
このとき背中やお腹にも、余計な筋肉の力みやこわばりがないことを確認してみてください。
人間は自然に立てているとき、筋肉の力みを必要としないのです(・.・;)
なんだか不思議ですね、、、(>_<)
この状態が自然で正しい歩き方に必要な肩の位置なんだとか(^○^)
多くの人はついつい肩甲骨が前方に落ちていってしまいがちです!!
猫背気味の人は、ほぼ例外なく肩が前にいってしまっています。
その「肩が前に落ちている感覚」と「胸郭がしぼんでおらず肩が楽に適切な位置にある感覚」の違いを、
エクササイ ズを通して覚えましょう!!
いくら上体をうまく立てようとしても、肩の位置がしっかりしていなければ意味がありません!
肩が前方に落 ちることで背筋が引っ張られて、かえって余計なこわばりが生まれてしまうので、
肩が落ちているときに無理に胸を張っても、背筋の上部が硬くなってしまうだけなのです((+_+))
日ごろから肩の位置を意識しましょう(#^.^#)
(たいが鍼灸整骨院)