前回は、股関節・膝(ひざ)の痛みについて紹介しました(^^)
まだの人はCheck!Click!
→手のひらcare6:股関節・膝(ひざ)の痛み編
さて、今回からは
気になる不調に!内臓別手のひらcare を
紹介していきます\(^o^)/
それでは、まず最初に……
についてです!!
まずは、手のひらをチェック
生理前は肌の調子が悪くなったりイライラしたり
生理になるとお腹が痛くなったりします。
閉経が近づくと更年期障害になります。
女性の身体はホルモンに大きく左右されているのです(*_*)
女性ホルモンは肌のキメを整えたり
気持ちを安定させる作用もあります。
大切なのは不調に振り回されるのではなく
卵巣から分泌される女性ホルモンと
子宮の出す痛み物質をコントロールすることです!
不調が長引くと、心身の制御にも影響しますので
手のひらを圧して卵巣と子宮の調子を整えましょう(^^)!
卵巣は、女性ホルモンを分泌したり
卵子もとになる原始卵胞をたくわえたりします。
卵巣には、生まれた時から卵子のもとになる原始卵胞が
およそ100万個もはいっていますが
自然につぶれて思春期の頃には1万個くらいになるそうです。
生理がはじまると毎月15~20個の卵胞が成熟して
一番先に大きくなった卵胞だけが排卵され
残りの卵胞は途中でつぶれてしまいます。
女性ホルモンは排卵できる卵胞だけから分泌されます。
つまり元気な卵巣が女性を綺麗にするのです!
子宮は骨盤にすっぽりと包まれていて
生理になると骨盤が圧迫されるので腰が痛くなります。
最近、3~4人に1人の割合で
子宮筋腫に悩む方がいるといわれています(・・;)
子宮は膀胱の上にあるので、筋腫になると頻尿になったり
膀胱炎に似た症状が出たりします。
すぐ横には直腸があり便秘しやすくなります。
下腹部がなんだか変と感じたら子宮の反射区を圧しましょう!
心当たりはありませんか?
親指の腹全体を使い、真下にグッと力を加えます。
圧す側の親指はまっすぐ伸ばします。
反射区は手首の関節から指1本くらい下にあります。
親指の腹全体を使い、真下にグッと力を加えます。
圧す側の親指はまっすぐ伸ばします。
生理中は特に優しく圧しましょう。
いかがでしたか?
このように、“ 気になる不調 ” を 内臓別 に
紹介していきますね~
さて、次の不調は……また次回(笑)
お楽しみに~♪(o・ω・)ノ))
( 本院:橋本、石谷 )