前回は、女性の悩みについて紹介しました(^^)
まだの人はCheck!Click!
→手のひらcare7:女性の悩み編
さて、今回は……
についてです!!
まずは、手のひらをチェック
消化器には様々な症状が起こります。
吐き気や胃もたれ、胃痛、腹痛、便秘に下痢……
とまだまだあります。
痛いところと炎症を起こしている器官には
深いつながりがあります。
消化器系が炎症を起こすと消化吸収力が弱まり
健康的な身体をつくれなくなります(*_*)
なんか変だなと感じたら、どの器官に問題があるのか見つけて
対応する反射区を圧しましょう!
さらに、その周辺の反射区も圧してください!!
消化器は口から肛門まで1本の管でつながっているので
近くの器官はお互いに影響し合っているからです。
まず最初に……
胃は食物をお粥状になるまで攪拌(カクハン;かき混ぜること)して
小腸の消化・吸収の速さに合わせて少しずつ送ります。
消化器の中で、ストレスに一番敏感な器官です。
胃の役目は食べ物を消化するだけでなく
食べ物を一時的にため、こねてお粥状にすることも大切な働きです。
胃は小腸が食べ物を分解して吸収しやすくするために
3層になった筋肉を動かして胃液と混ぜ合わせドロドロにします。
さて、食べ物は何時間 胃の中に入っているのでしょうか?
ふつうは3時間、消化の悪いもので5~7時間くらいです。
胃はお粥状になった食べ物を
小腸の処理能力に合わせて少しずつ送ります。
小腸に入る量が多すぎると、吐き気をもよおしたり
お腹をこわしてしまいます。
さらに小腸での吸収を助ける分泌物を出してくれます。
「消化をコントロールする司令塔」 と 「感情の司令塔」 は
どちらも同じ間脳にあります。だから、
心が疲れると間脳も疲れて、その影響で胃も弱ってくるのです。
心当たりはありませんか?
親指の腹全体を使って、真下に力を加えます。
親指はまっすぐ伸ばします。
反射区は親指と人差し指の間、
みずかきの真ん中あたりです。
いかがでしたか?
消化器の不調
そのなかでも、まずは胃の不調と
その反射区を紹介しました!
消化器ってまだまだありますよね?
続きは次回!
お楽しみに~♪(o・ω・)ノ))
( 本院:橋本、石谷 )