こんにちは!ひのうえ鍼灸整骨院です(^^)
早いことに3月に入りました。
少しずつ春が近づいていますね(*^^*)♪
人は立っている時も座っている時も
少し前かがみ気味です。
腰が支点となり上半身を支えているため
腰に負担がかかりやすいのです。
腰が前に倒れるためには
お尻の筋肉が伸びる必要がありますが
お尻の筋肉が伸びないと
腰は硬くなったお尻を持ち上げるために
頑張らなくてはなりません。
お尻は太ももやふくらはぎの筋肉ともつながっているので
脚裏全体が硬くなれば腰への負担はさらに大きくなります。
デスクワークで座りっぱなしの姿勢になりやすい人は
立ったり腰を伸ばしたりする ストレッチ を
心がけましょう!
こまめに腰やお尻、太ももの裏、ふくらはぎを
動かす習慣が腰痛予防につながります。
腰に違和感があるように思った後に
ぎっくり腰になることが多いようです(*_*)
ぎっくり腰は腰痛の延長線上に起こります。
腰やお尻の筋肉がこって硬くなっているところに
ふいに無理な力をかけて動かすことで
筋肉が傷つき、激しい痛みを起こします。
ぎっくり腰になったら、
筋肉の傷がそれ以上悪化しないように
3日はそっとしておくことが大切です!
この時はお灸も控えましょう。
坐骨神経痛も腰痛の延長線上に起こります。
腰からお尻、太ももの裏、ふくらはぎには
坐骨神経という太い神経が通っていますが
その神経を硬くなったお尻の筋肉が
圧迫することで起こります。
正座をした時のようなしびれの感覚があるのが特徴。
普段から腰やお尻の筋肉を柔軟に保っておくことが
予防になります。
背骨を骨づたいにたどり、仙骨とぶつかったところから
指幅2本分外側にある。
自然に立った時にひじがあたるライン上、
背骨から左右に指幅4本分外側にある。
腰の左右にある大きな骨の上端を結んだ線の上、
背骨から指幅4本分外側にある。
お尻の一番盛り上がったところ、
お尻のちょうど真ん中にある。
太ももの長さ、幅のちょうど真ん中にある。
お尻の下にできるシワと、
ひざを軽く曲げた時にできるシワの中間。
ふくらはぎが一番盛り上がっているライン上、
真ん中より少し外側にある。
いかがでしたか??
お灸で腰やお尻、脚の筋肉の緊張をほぐすだけでなく
ストレッチも忘れずにしてくださいね!
次回の お灸習慣 は…… ひざの痛み についてです!
それでは、また♪(o・ω・)ノ))
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