こんにちは!ひのうえ鍼灸整骨院です(^^)
もうすぐGWですね♪♪
皆さんはもうご予定はお決まりですか??
女性の皆さん!!
実は、便秘に悩んでいる……
という方も多いのではないでしょうか?
排便を促す大腸の働きは、
自律神経 によってコントロールされています。
副交感神経 が働くと排便が促され、
交感神経 が働くと排便が起こりにくくなります。
ところが、過度のストレス などの影響で
交感神経が働き過ぎると
排便が起こりにくくなり便秘の状態に(*_*)
すると身体はバランスをとろうと
副交感神経を過剰に働かせるため
それが下痢の原因となります。
このように便秘と下痢は症状は違っても原因は同じ。
どちらか一方に偏らないように
自律神経のバランスを整えることが大切です。
食物繊維は大腸の働きをよくし
便秘や下痢の予防に役立つ食材です。
キャベツ、大根、わかめ、りんご、みかんなどの
水溶性食物繊維 は、水に溶けて腸の中で発酵し
善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれます。
下痢の改善 に一役買う食材です。
一方、大豆、ごぼう、穀類などの
不溶性食物繊維 は、便のかさを増やして
出しやすい便を作り、大腸の動きを促す働きもしてくれます。
便秘の予防 に有効です。
腸の中にはたくさんの細菌が存在していますが
健康な人の腸には、善玉菌である
ビフィズス菌 が多いといわれています。
ところが、加齢などによってその数は減ってしまうため
ビフィズス菌を増やす工夫が必要!
そこで、積極的にとりたいのが オリゴ糖。
オリゴ糖 は胃で消化されず大腸まで届くのが特長。
善玉菌であるビフィズス菌のエサとなり
腸内環境を整えてすっきりとしたお通じに(^^)
大腸が活発に動くのは朝ですが
さらに、朝ごはんを食べることで
大腸が刺激され排便が促されます(排便反射)。
ところが、朝食を食べてすぐに出かけてしまうと
排便のチャンスが訪れても我慢することに(>_<)
これを繰り返すと排便反射が起こりにくくなり
便秘につながります。
朝は余裕をもって朝食をたべましょう!
手首のシワの小指側の端
手のひら側にある。
足の甲、親指と人差し指の骨が交わるクボミにある。
骨づたいに探すとわかりやすい。
尾骨の上にある。
背骨を骨づたいに探すとわかりやすい。
背骨を骨づたいにたどり、
骨盤とぶつかったところにある。
足の裏、人差し指の根元から指幅1本分かかと側。
人差し指を折り曲げた時に
人差し指がちょうど当たるところ。
いかがでしたか??
次回の お灸習慣 は…… 自律神経失調症 についてです!
それでは、また♪(o・ω・)ノ))
温活、妊活、花粉症、
自律神経の乱れ、更年期障害など…
鍼灸治療 で 体質改善 をしませんか??
子供の夜泣き、疳虫、小児喘息、虚弱体質…
刺さない鍼 小児鍼 もやっています!
交通事故 に遭いお悩みの方…
当院では ご相談 や 治療 も行っています。
完全予約制 になりますので、お手数をおかけしますが
メール・お電話 にて ご予約 をお取り下さい m(__)m
お電話では、当日のご予約も承っております。
たいが鍼灸整骨院(真菅院)は 予約優先制 です。
待ち時間を減らしスムーズに治療を受けるためにも
事前に ご予約をお取りする ことを おすすめ します(*^^*)