こんにちは!ひのうえ鍼灸整骨院です(^^)
のぼせやほてり、多汗は自律神経失調症や更年期にあらわれる症状として
訴えの多いもののひとつです。
突然カーッと顔がほてったり、汗が滝のように流れたりします。
こうした症状は、強いストレス下や
女性ホルモンの分泌が低下する更年期に起こりやすくなります。
血圧をコントロールする自律神経のバランスが乱れて
血管の拡張や収縮がうまくいかなくなるのです。
ほてりやのぼせ、多汗を訴える人で
「いつ症状があらわれるか わからない」と
いう人は少なくありません。
しかし、血管の収縮や発汗は
交感神経が優位になると起こりますから
もしかしたら、自分では緊張しないると感じないくらいの
ちょっとしたこと が、
交感神経のスイッチを押しているかもしれません。
「人と会う時間が近づいていた」「電話をかけようとした」など
なんとなくでも、いつ汗が滝の出るのかがわかると
心づもりができ戸惑いもやわらぎます。
「また汗が出たらどうしよう」と思い悩むと
そうした心配が緊張となり
交感神経のスイッチを押して余計に汗が出ることも……。
そんなときは、周囲の人にあらかじめ
「汗かきなんです」と話してしまうのも一案です。
不安を手放すと、気持ちが楽になり
たとえ汗が出たり、顔が赤くなっても焦らなくてすみます。
外出時は着替えやタオルを持参すれば
気持ちよく過ごせるでしょう。
樹木や果実の香りの成分を抽出した精油には
自律神経のバランスの調整に有効なものがあります。
ラベンダー はその代表的な精油です。
ラベンダーが苦手な人は、お気に入りの香りでOK!
ティッシュやハンカチにほんの1滴落として持ち歩けば
外出先で急にのぼせても
香りをかぐことでリラックスできます。
精油は100%天然のものを選びましょう!
うつむいた時に首のつけ根にでっぱる骨と
肩先のちょうど半分のところにある。
首こり や 肩こり に有効。
肩甲骨と背中側の肋骨との境にある。
肩甲骨の端、押すと気持ちよく感じるところ。
肩甲骨の下の高さ、背骨から左右に指幅2本分外側にある。
自律神経の 副交感神経 を有効にする。
お尻の上の方、仙骨の上から2つ目のクボミにある。
足の人差し指と中指のつけ根とかかとを結ぶ線の
指のつけ根から3分の1のところにある。
土踏まずのくぼんだところ。
頭に上がった熱を足元まで下げ、全身の血行がよくなる。
いかがでしたか??
次回の お灸習慣 は…… 五十肩 についてです!
それでは、また♪(o・ω・)ノ))
温活、妊活、花粉症、
自律神経の乱れ、更年期障害など…
鍼灸治療 で 体質改善 をしませんか??
子供の夜泣き、疳虫、小児喘息、虚弱体質…
刺さない鍼 小児鍼 もやっています!
交通事故 に遭いお悩みの方…
当院では ご相談 や 治療 も行っています。
完全予約制 になりますので、お手数をおかけしますが
メール・お電話 にて ご予約 をお取り下さい m(__)m
お電話では、当日のご予約も承っております。
たいが鍼灸整骨院(真菅院)は 予約優先制 です。
待ち時間を減らしスムーズに治療を受けるためにも
事前に ご予約をお取りする ことを おすすめ します(*^^*)