こんにちは!ひのうえ鍼灸整骨院です(^^)
年齢を重ねると
「肩が上がらない」「動かしても動かさなくても痛い」
といった肩の症状があらわれることがあります。
肩の筋肉は複雑で重層的な構造になっているため
肩を使い過ぎたり同じ姿勢をとり続けたりすると
特定の筋肉だけが酷使されてアンバランスな筋肉の使い方に。
すると肩を動かした拍子に骨と骨の間に筋肉が挟まれ
肩を動かすたびに痛みを感じることがあります。
五十肩は、激痛が走る急性期(痛みが生じてから2週間ほど)は
動かさないことが大切です。
痛いということは筋肉が傷ついているということですから
動かせば動かすほど傷はどんどん深くなります。
安静にしてお灸も控えましょう。
お灸は激痛がやわらいでからスタートを。
その後、痛みはなくなりますが肩を動かしにくい状態は続きます。
まだ肩を動かしにくいものの、痛みがなくなったら
可動域を回復させるために
少しずつ肩を動かしていきましょう!
この時、お灸で肩を温めるケアを並行して行うと効果的。
ストレッチは、肩をゆっくり回す、
肩を支点にうでを振り子のように動かす、
タオルの両端を持って上下左右に動かすなどがあります。
肩は同じ方向ばかりへ動かすのではなく
必ず反対の動きも入れましょう!
筋肉を伸ばしっぱなしにしたり
あるいは縮みっぱなしにしたりせず
いろいろな方向に動かして
しなやかに保つことが予防になります。
同じ姿勢をとりやすい人は、
こまめに肩を動かすように心がけましょう!
うつむいた時に首のつけ根にでっぱる骨と
肩先のちょうど半分のところにある。
首こり や 肩こり に有効。
肩甲骨のほぼ中央にある。
押すと腕まで刺激が走るような感じがする。
身体の後ろ側、腕のつけ根、
脇を閉じた時にできるシワの端から
親指幅1本分上にある。
首の長さのちょうど真ん中、
耳の穴から下に下がってきて気持ちよく感じるところ。
乳頭を上に上がり、鎖骨を越えたところにある。
肩を動かすとできる身体の前側のクボミにある。
身体の前側、腕のつけ根、
脇を閉じた時にできるシワの端から
指幅2本分上にある。
手のひらを上にして、
ひじにできる横シワの外側から
指幅1本分内側にある。
いかがでしたか??
次回の お灸習慣 は…… 頭痛 についてです!
それでは、また♪(o・ω・)ノ))
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