こんにちは!ひのうえ鍼灸整骨院です(^^)
日々の辛い症状に……
寝つきの悪さは体温と関係があります。
いったん上昇した深部体温が眠るときにスーッと下がり
さらに、脳がクールダウンすると
入眠しやすい状態になります。
ちなみに、クールダウンの温度差は
大きければ大きいほど効果的!
しかし、心配事を考え続けるなど
眠る前も脳を酷使すると、脳の温度は下がりません。
就寝前はリラックスすることも大切なのです。
深部体温をいったん上げるために有効なのが低温半身浴です。
みぞおち辺りまでのぬるめのお湯に
ゆっくりつかることでリラックスでき
血液循環が促進されて身体も芯からポカポカに。
同時に老廃物を排出するリンパ液の流れもよくなるので
疲れがとれる利点も!
つかる時間は20分程度が目安。
そして、汗やほてりがおさまったらベッドへ。
体温が自然に下がり、スムーズに入眠できます。
強いストレスによる緊張や不安は交感神経を優位にするため
入眠を妨げる一因になります。
また、就寝前まで心配事を考え続けると
頭に血がカーッとのぼったような状態になり
脳がクールダウンできません。
眠る前は気がかりなことはいったん棚上げして
穏やかな音楽を聴いたり、
お気に入りのアロマを焚いたりしてリラックスを。
副交感神経が優位になり、眠りやすくなります。
眠りの質を上げるには、環境作りも大切です。
例えば、枕の高さを自分に合うように調節したり
寝間着を好きな肌触りのものにしたりするのも一案です。
ちなみに、睡眠に適した部屋の明るさは
月明かりくらいがよいといわれています。
湿度は50%前後、室温は春・秋は20~22度、
夏は24~26度、冬は12~15度を目安にすると快適です。
身体に熱を運んでいるのは血液ですから
身体を横にした時に、血液が手足の先の方に
スーッと流れていきやすいようにサポートします。
足の人差し指と中指のつけ根とかかとを結ぶ線の
指のつけ根から3分の1のところにある。
土踏まずのくぼんだところ。
頭に上がった熱を足元まで下げ、全身の血行がよくなる。
お尻の上の方、仙骨の上から2つ目のクボミにある。
耳の後ろにあるふくらみから1cm下、
さらに指幅1本分背骨側にずれたところにある。
(ちょうど髪の生え際)
うつむいた時に首のつけ根にでっぱる骨と
肩先のちょうど半分のところにある。
首こり や 肩こり に有効。
肩甲骨の下の高さ、背骨から左右に指幅2本分外側にある。
自律神経の 副交感神経 を有効にする。
いかがでしたか??
次回の お灸習慣 は…… 心の疲れ についてです!
それでは、また♪(o・ω・)ノ))
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