こんにちは!ひのうえ鍼灸整骨院です(^^)
日々の辛い症状に……
鍼灸では、心が疲れると身体の上下のバランスが崩れると考えます。
悩み事を考え続けると脳が休まらず眠れなくなったり
心理的な負担の影響で肩甲骨まわりが緊張して
血行が悪くなったりするのです。
このように、上半身だけが緊張し、
下半身は動かない(血流が悪い)状態では
足や腰も冷えやすくなります。
心の疲れは脳の疲れ という一面があります。
脳は神経の集まりですから
心配事を考え続けると脳のAの領域の神経だけが
働き過ぎの状態となります。
そこで、自分の好きなことをして
脳の別の部分、Bの領域の神経を使うと
結果としてAの神経が休まりクールダウンに。
「趣味でリフレッシュを」といわれるのは
このためです。
頑張り屋さんほど、うまくいかなかったときに
自分を責めてしまいがち。
頑張っているのに報われないような気持ちになることもあるでしょう。
そんな時は、目標のハードルを少し下げて
たとえうまくいかなくても「まぁ、いっか」を合言葉に
周囲の手を借りるのもひとつの方法です。
大きなストレスは体調を崩す一因に。
日々のストレスは、上手に手放していきましょう。
家族や信頼のおける友人に「話す」ことは「放す」に通じます。
人との交流かストレス発散になるのは、そのためです。
話すことが苦手な人は、声を出すことが
ストレス解消に一役買います。
歌ったり、本を音読したり、お腹を抱えて笑ったりするのも
オススメです。
肩甲骨まわりをほぐしてリラックスを促し
身体全体の血流をよくして
身体の上下のバランスを整えます。
内くるぶしの一番高いところに小指をあてて
指幅4本分上のすねの後ろ側のクボミにある。
女性の養生のツボといわれ、
女性ホルモンの分泌を整えて
婦人科系の症状をやわらげる働きも。
また、血行をよくして背中にたまった血液を
足元まで引っ張ってくれます。
うつむいた時に首のつけ根にでっぱる骨から
指幅2本分下に下がったところから
指幅2本分外側、背骨の左右の際。
うつむいた時に首のつけ根にでっぱる骨から
背骨の山を4つ下、
背骨を挟んで左右に指幅2本分のところ。
肩甲骨の下の高さ、背骨から左右に指幅2本分外側にある。
自律神経の 副交感神経 を有効にする。
いかがでしたか??
次回の お灸習慣 は…… 疲れ目、ドライアイ についてです!
それでは、また♪(o・ω・)ノ))
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