治療日誌

新体制スタート

2017.04.11

こんにちは!!たいが鍼灸整骨院の尾崎です(^^)

この4月から約3年ぶりに真菅に戻ってきました!また皆様よろしくお願いいたします。

たいが鍼灸整骨院も4月から新体制になり、尾崎と竹村隆先生の2人でさせてもらいます!

 

竹村隆先生を簡単に紹介させていただきます。

鍼灸の先生で、東洋医学に魅せられて経絡治療という、体の弱いところを補って元気になって

もらう鍼を勉強されてきました!

特に、婦人科疾患や更年期の症状、肩こりや頭痛などの症状の鍼治療が得意だそうです。

趣味は金剛山登山やマラソンだそうです(^^)よかったら山好きの方ご一緒にいかがですか?(^^)

 

竹村隆先生の得意な鍼治療です!

灸頭鍼(きゅうとうしん)→刺した鍼の頭にお灸をつけて鍼から体の芯まで温まります♪

腰痛持ちの方にはものすご~くオススメですよ(^^)

 

ここで腰痛の原因を簡単にお話させてもらいます。

腰痛の原因として考えられることは・・・

1.背骨・骨盤のゆがみ

身体の土台になっている背骨や骨盤がゆがんでいると体のバランスが崩れ、その崩れたバランスを保つために

背骨や骨盤を支えている筋肉に過剰に負担がかかります。

その過剰に負担のかかった筋肉が炎症をおこし腰痛になるのです。

腰に無理がかからない姿勢を取れば、腰を支える筋肉の働きもしっかりしてくるのですが、

体にとって良くない姿勢を取り続けてしまうと、腰に悪い刺激が入り、

腰を支える筋肉の力が弱まってしまうことがあります。

 

2.血流の悪さ

身体が固い方ってたくさんおられると思います。あと昔はここまで曲がったのに今は・・・

って方もおられると思います。

なぜ体が固くなるのか・・

「関節が硬くなっている」ということです。なぜ「関節は硬く」なってしまうと思いますか?

簡単に言えば、それは「血流が悪くなっているから」です。

筋肉への血流が悪くなっているから、脳が「これ以上はもう広がりません、曲げられません」と

指令を出してしまうのです。

理屈としては、「体が硬いから広がらない、曲がらない」ではなく、

「筋肉への血流が悪くなっているせいで脳からもうこれ以上は広がりませんよ、曲がりませんよという

指令が出て体にストップがかかり、これ以上は広がらなくなっているのです。

なので筋肉への血流を良くしてあげることが大切になってきます。

 

上記の2点が大きな原因となっているのです。

これを改善するためには、姿勢に気をつけること。適度な運動をすることが大切です。

 

姿勢で気をつけることとしては、猫背にならないこと。

猫背にならないためには両手を体の後ろで組み胸を張る事です!!

パソコンやデスクワークをされている方は30分に1回程度胸を張るようにしてみてください。

そうすることで猫背を防ぐことができ予防にもなります。

 

適度な運動としては、ストレッチやウォーキングが最適です。

ストレッチをすることで筋肉を伸ばしたり縮めたりすることができ、筋肉がポンプ作用になり

滞った血流をながすことができます!

ウォーキングは良い姿勢ですることで有酸素運動になり、体の中にたくさんの酸素を

取り込むことができ、血流の改善にもつながると同時に体の疲れも取れやすくなります。

 

 

ひのうえ鍼灸整骨院、たいが鍼灸整骨院とも交通事故治療をおこなっています。

交通事故に遭われ、治療やその他の悩み・わからないこと、などどんなことでも

対応させていただきます。

例えば、交通事故に遭ったがどのような流れで対応すればいのか・仕事を休まないといけなくなったが

休業中の保証や慰謝料のことなど・・どんな些細なことでもお応えさせていただきます。

ひのうえ鍼灸整骨院 0744-33-8304

たいが鍼灸整骨院 0744-23-0399

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