たいが鍼灸整骨院 尾崎です
皆様、まだまだ暑い日が続きますが、体調崩されたりされていませんか??
8月ももう終わり・・夏休みも終わりですね!
子供達からするとあっという間の夏休みだったのでは?
お母様方はご苦労様でした。
暦の上ではもう立秋で秋ですね♬
まだまだ残暑が厳しいですが、熱中症や体調不良、冷え性等にはくれぐれも注意
ください。水分補給・食事・睡眠がポイントになってきます。
秋といえば、食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋などいろんなことをするにはもってこいの
季節ですね♬
しかし!!この季節の変わり目こそが要注意!!
ぎっくり腰や寝違えが急激に増えます。なんで??
と言いますと、夏に負担をかけすぎている部分に症状が現れます。
ぎっくり腰になった時、寝違えになった時どうすればいいいのか?
まず、ぎっくり腰になった時、動けない・誰か助けてほしい・・・
という心境になりますね。
自分もぎっくり腰になったことがありますが、本当に動けません。
そんな時はまず、安静!!アイシングを行ってください。
炎症の期間としては、まず、だいたい3~4日は炎症が続きます。その炎症期間が
収まるまではできる限り安静にしてください。そのあと、治療にはいっていきます。
ぎっくり腰になる原因としては、筋肉の炎症・背骨、骨盤のゆがみ等によるものが多くなります。
発生要因等も色々であるが、主に年齢(ヘルニアは若年性だが筋関係は加齢によって好発)や
運動不足(急な運動)などが考えられます。
腫瘍が原因で起きている場合は、夜間痛・安静時痛が多く起こるので、
ぎっくり腰のように損傷事由を特定できる場合は少ない。
腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアは臨床所見や画像所見でほとんど診断できる。
しかし中には整形外科疾患の中にも注意すべき疾患があり列記する。
交通事故に対しての治療も行っています!
治療・慰謝料・通院期間等どんなことでも
ご相談ください。
交通事故専門の知識も豊富です。