こんにちは。本院の中西です。
寒くて布団から出るのも辛いですね…けど、動きたくないこんな時期こそ冬を元気に過ごす体力作り必要です!
前回の私の記事では、「ストレッチを効果的にする賢い食べ方~ステップ1~」を紹介しました。
復習です☆
「血流を促進させる」ことが大事で、そのためのオススメ食材は、青魚・トマト・玉ねぎ・納豆・酢・ナッツなどでした♫
この冬はストレッチ&賢い食べ方で、体重体型キープ頑張りましょう٩( ”ω” )و笑
次に進みます☆
ストレッチの目的の一つである「リカバリー」。
運動後の筋肉の疲れをケアするほか、疲労回復全般にも効果があり、いずれも食事で協力にサポートすることが可能です。
ストレッチによって血流が促され、カラダ中に水分、栄養が巡っているタイミングだからこそ、回復を促す食事も効果を発揮しやすいのです。
身体のコリ、だるさなど疲れを感じている人にとっても注目です。
強い抗酸化作用を持つイミダペプチド、ビタミンエース(ビタミンA、C、E)、ポリフェノール、そして栄養をエネルギーに変えるために欠かせないビタミンB群や疲労物質の分解に働くといわれるクエン酸。
こうして見ると難しい名前ばかりですが、いずれも身近な食材に含まれており、組み合わせて摂ることで効果がアップします。
抗酸化成分たっぷりの緑黄色野菜スープがオススメです。
抗酸化おすすめ食材
豚肉に多く含まれるビタミンB1は栄養のエネルギー化に不可欠な栄養素で、充分に摂ることでエネルギー産生力が高まり疲れにくくなります。
鶏ムネ肉に含まれるイミダペプチドは強い抗酸化作用で疲労回復&予防に働く。1日100g程度で効果を得られます。
ウナギには、糖質をはじめとるす栄養素の代謝を促し、エネルギーを効率よく産生させるビタミンB1が豊富で、疲労回復だけでなく予防にも力を発揮します。
抗酸化作用のあるビタミンCのほか、代謝を促すビタミンB群も豊富に含むブロッコリーは疲労回復はもちろん、筋肉や美肌作りにも貢献します。
ビタミンCの含有量は野菜の中でもトップクラスで、カロテン(ビタミンA)、色素成分のカプサンチンは強い抗酸化作用があり、血流促進、老化予防にも有効です。
柑橘類に多く含まれるクエン酸が代謝を促進、疲労物質の分解に作用し、疲れにくい身体を作ります。ビタミンCも多く含まれます。
寒い冬には抗酸化食材のスープで温まり疲労回復をしましょう!!
患者様に合ったストレッチ法なども先生よりアドバイスさせていただきますよ☆
ストレッチ&賢い食べ方の効果が楽しみですね(*^-^*)
次回はステップ3です~♪
鍼灸治療は体質改善にも効果的☆
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女性の先生もいますので、デリケートな相談もしやすいですよ♪
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