皆さんおはようございます☺
毎年9月は残暑がきついといいますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?☺
秋の良い時期が少しでも長くあれば良いのですが、
最近はギリギリまで夏😤、突然冬😱
これでは寒暖差の激しさに体が着いていけませんね💦💦
ちなみにどんな影響があるのか少しまとめてみましょう。
残暑はまだまだ暑さが残りますが、真夏ほど夜は寝苦しくなくなったり、エアコンなしでも寝れるような日が多くなってくるでしょう。
また、昼間も程よく風が感じられるようにもなり、だいぶ過ごしやすくなったと感じることも出てきますね。
ですから残暑はエアコンの部屋で暮らす機会も少なくなり、体の血の巡りもよくなり食欲を感じることも多くなるものです。
エアコンの効いた部屋にいると体は冷えてしまいますし、体も動かさないことも多いことから新陳代謝も悪くなり、真夏の間は食欲がわかない状態が長く続いていたような人も少なくないでしょう。
なので残暑になると急に食欲が湧いて暴飲暴食に走ってしまう可能性があります😡😡
暴飲暴食は胃腸の負担を増やし、急激な体重の増加につながります。
急激に体重を増やしてしまうと腰痛やヘルニアなどの原因にもなりますし、また太りやすい体質つくりにもなってしまいます。
残暑から秋、冬になると体はどんどん脂肪を蓄えやすくなってくるので、残暑の暴飲暴食で食生活を乱れさせないようにすることも大事です。
また、辛いものや甘いものを食べることは気分もスッキリさせてくれますが、食べ過ぎは高血圧や糖尿病などの生活習慣病になってしまう危険もあります。
甘いものが欲しくなった時は冷たいアイスやお菓子を食べるのではなく、イモやとうもろこしなどの野菜から甘みを取るようにしましょう。
夏の疲れが残暑に出てくることが多いですが、胃が弱っている時ほど体は甘いものを欲しがるものなので、お菓子やスイーツ類は必要以上に目につく場所に置かないようにすることも必要です😭😭😭
この頃は地震や台風などの思わぬ災害に備えて、買いだめや保存してある食品があるご家庭も多くなっていると思います。
管理が徹底出来ていれば良いのですが、「あるから食べてまた備えよう。」なんて考えをしていると、これまた暴飲暴食となってしまいます💦💦お気をつけください♪
刺激の強い食材で食欲を満足させるのではなく、満腹感のある食材に注目して暴飲暴食を防いでみましょう。
雑炊やおかゆといった水分を多く含む料理は満腹感もありますし、おかゆに梅干しなどを入れればエネルギー代謝も高まるので、夏バテ防止にもなります。
残暑は暑さに陰りが出てくるものの、まだまだ熱中症などにもかかりやすいですし暑さで体がやられることも多いので注意です。
暴飲暴食といった過度に食べて体力をつけるのではなく、適量の食事で体調管理をしていくようにしましょう。
暑さ真っ盛りの8月上旬から中旬よりも、涼しくなってくる8月後半から9月中旬の残暑に、これまでに暑さにより溜まりに溜まった疲れがどっと現れてくるのです。
なんだかだるい、体が重い、やる気が出ないと気付いたら、要注意😱
秋になれば喉元過ぎれば熱さを忘れるがごとし、体が元通りになると思いきや大間違い、暑さの反動で、秋になってから病気を引き起こしてしまうことがあるのです。
残暑の内に、夏バテ対策を施し、やる気を復活させましょう。
そんな残暑にやる気を出すためにも大事になってくるのが食事です。
体のエネルギーを取り戻すためにも赤身のお肉や、良質なたんぱく質が摂取できる魚料理に注目していくといいでしょう。
真夏の間は魚料理も刺身などの生もので食べることが多いですが、残暑になってくると焼き魚や煮魚も楽しめるようになってくるので、魚から良質のたんぱく質を取っていくといいでしょう。
既に胃に疲れが出てしまっている方には植物性のたんぱく質が、胃や腸にも優しく、黒豆や大豆などで取ってあげると脂肪にも変わりにくいので、健康的です☺
先程書いたような胃や腸に疲れが出てしまっていると、ご存じの方も多いかもしれませんが、内蔵の疲れは肌荒れになって出てきてしまいます💦💦
更にこれから乾燥が強くなると肌荒れがどんどん進行してしまうので、早めの内側からのケアが重要です!
天枢(てんすう)
天枢は胃の経絡という流れにありながら腸の働きを整える要のツボと言われています。
おへそから左右真横に指3本分の位置にあります。
それでは皆さん、ややこしい天気が続く9月ですが元気に乗りきっていきましょう✨