こんにちは。本院の増田です。
今回は、皆さんが気にしている中性脂肪とコレステロールについて調べました。
思考が変われば行動も変わる
人間は素晴らしい順応性を備えています。
2週間続けていれば、それが習慣と身に付くと言われています 。
まずはできそうなものだけでいいので、とにかく実行してみてください 。
ぽっこり腹体型で内臓脂肪の多いタイプの方にオススメです。
お腹周りにたっぷり脂肪を溜め込んだ原因は食べ過ぎです。
【早食いは大食いの もと❗️】
早食いを直せば、おのずと大食いも改善されます。騙されたと思って、まず2週間試してみましょう !
脳の満腹中枢が「満腹になった」という信号を出し始めるのは、食事を始めてから20分後です。
つまり20分以内で食事を済ませると満腹以上に食べ過ぎてしまう危険性があります。
さらに悪いことには、満腹感を覚える前に食事が終わってしまい食べ過ぎているのに物足りなく感じてしまうことです。
つまり、今より少し食事に時間をかけるだけで、食べ過ぎを抑えることができます 。
まずは無理をせず、最低一口5回噛み、もぐもぐと口を動かしながら、次のおかずに箸をつけるやり方を試してみてください。
PS 、しばらくは立ち食い店には近づかない 。
極度の空腹感は早食いの食べ過ぎを招く大きな要因です。
予防策としてまずはテーブルに置かれた水を一杯飲み干すこと。
食事は食事として楽しむこと。
食事中、スマートフォンやテレビ、 DVD を見ながらのながら食いは食事を楽しんでいるとは言えません。
上の空で食事をしていると満腹中枢からの満腹のお知らせが届いても、それに気付かなくなっています。
ちゃんと食事をしたという脳の満腹感が得られないため、また食べたくなってしまうという悪循環を招きます。
甘いものの誘惑を我慢し続けて、爆発するくらいなら、昼食後のデザートとして食べることをオススメします。
ストレスが多い人には内臓脂肪が多いと言われています。
食欲以外にストレス解消法を探していきましょう。
◎青空を見上げて深呼吸をする
◎軽いストレッチ
◎アロマで気分転換
◎一人カラオケ
などでストレス を発散しましょう。
清涼飲料水に限らず.飲み物に含まれる糖分や、カロリーは、目に見えにくい分だけ罪悪感が少なく、多く取りがちです。
日常的に飲むものは、水.お茶.ブラックコーヒー.紅茶が基本です,
炭水化物はとりすぎない摂りすぎない。
ラーメン&ライス、 そば&小丼、焼きそば&ご飯、のような【炭水化物&炭水化物】のメニューには手を出さないほうが賢明です。
どうしても我慢できずに【ダブル炭水化物】のメニューを食べてしまった時は、次の食事では炭水化物を食べないこと。
サラダ、煮物、おひたし、酢の物など、何でも良いからとにかく、二品食べることを習慣とします。
食事の最初には必ず何か野菜を食べるということを決めましょう。
野菜選びに困った時は、色の濃い野菜をチョイス!
睡眠中は体のメンテナンスの時間でもあるので質の良い眠りこそが重要です。
何時に寝ようとその人の生活リズムの中で、5時間程度の良質な睡眠が取れていれば目覚めがすっきりしていれば、問題ありません。
睡眠時間の長さに振り回されずに、睡眠の質に目を向けてください 。
まずは、出来そうなものから実行してみましょう。