ひのうえ鍼灸整骨院、竹村です!
先日、僕の左足の親指の付け根の関節が痛いなーと思ってたんです。
すると次の日にはすごく腫れてきて、足をひきずりかなり歩きにくい状態になってしまいました。
スタッフや患者様にご迷惑をかけてしまいスミマセン。
もしやこれは痛風発作では?
ということで、今回は痛風について実体験をもとにレポートしたいと思います。
まず、痛風とは、尿酸という物質が関節の中で固まって結晶になるために起こる関節炎を主な症状とする疾患です。関節炎は突然起こるので痛風発作と呼ばれることもあります。
よく尿酸値が高いと注意なんていいますよね。
痛風は高尿酸血症に起因する病気です。
尿酸は、プリン体(プリン環の構造を持つものの総称。核酸の代謝産物)が分解されることでできる物質です。プリン体を多く含む食べ物を取り過ぎたり、代謝経路のどこかに異常ができたりすると、体内のプリン体は少しずつたまっていきます。プリン体が体内で分解されると、最終産物の尿酸がつくられます。
産生された尿酸は、腎臓や腸管から排出されます。血液の尿酸値は、体内で産生された量と排泄された量のバランスによって決まります。血液中の尿酸値が上昇すると、高尿酸血症が出現します。
この尿酸が関節のなかで結晶となると、こんな痛い痛風発作がおこります。
(公益財団法人 痛風・尿酸財団HPより引用)
僕の場合は全部といっていいほど当てはまりました!
5年ほど前にも今回のように足の親指の付け根が痛くなったことがあります。
そのときは自分で鍼や灸してたらそれほど激痛にならずにおさまりました。
自分ではビールは家では飲まないし(焼酎の方が好き^^)、肉や卵、魚卵などをしょっちゅう食べてることもないし、ときどき金剛山登ってるし…とは思いますが、
父親がときどき痛風になってたので、遺伝的なところはあるんでしょうね。
糖分のとりすぎも尿酸を上昇させるらしいので、そちらの方が思い当たります(^^;
僕も尿酸値は上限の7.0ほどをキープしてますので(^^;
もちろん暴飲暴食をすることはよくないですが、最近では痛風の原因となる尿酸は体内で8割作られていて、食事の影響は2割ほどで、プリン体を控えることはあまり関係ないともいわれてます。
それよりも大事なのは「尿酸をいかに排泄するか!」
体内に尿酸がたまっても、きちんと排泄できれば痛風は発症しにくい。
やはり水分補給をしっかりすることが大事なようです。
最後に、お医者さんでは痛み止めの薬とシップを処方されました。
やはり炎症がおさまるまでは耐えるしかないようです。
自分では早く炎症がおさまるように鍼と灸をしました。
これにより早く炎症がおさまりました。
もし僕のように痛風っぽくてすごく腫れて痛い方、少しでも早くおさまるように鍼灸治療がお役にたちますよ!
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