こんにちは、ひのうえ鍼灸整骨院です。
今日は、 知っているようで知らない薬局のことや、薬のことについて調べてみました。
薬は正しく使ってこそ、その効果を発揮できます。そのためには、薬の正しい知識を持つことが大切です。
処方薬は、症状に応じて医師が処方する薬で、医療機関や保険薬局が処方箋をもとに調剤します。
一般薬は、薬剤師や登録販売者からの説明を受け、処方箋がなくても薬局や薬店で購入できる薬のことです。
調剤とは、処方箋に基づいて薬を調整することです
処方箋には、薬の種類や量服用方法などが記載されていますが、その方の病名や体調の変化については書かれていません。
処方箋の内容通りに調剤してよいかを確認するため、症状やアレルギーの有無などを確認してくれます。
お薬手帳には、病歴や過去・現在服用している薬の名前・アレルギー歴・副作用の経験などが記載されているので、 薬の重複や飲み合わせをしないようにチェックしてくれるので1冊にまとめて持っていきましょう。
特許が切れた先発医薬品と同じ主成分で、 同等の効果をもつ後発医薬品のことです。
先発薬品の開発にかかった膨大な費用が不要のため安価に設定されています。
水の量が少なかったり、水なしで飲んだりすると、薬が喉や食道に貼りついたまま溶け潰瘍を起こすことがあります。
粉薬では、喉に残った薬が気管に入って、肺炎を引き起こすこともあるので、薬はコップ一杯程度の水やぬるま湯で飲みましょう。
いけません。まずは、薬剤師に相談を!
薬は自己判断で砕いて飲むと、腸で溶けるはずの有効成分が、胃で溶けてしまい薬が、効かなくなります 。
高齢になると飲み込む力が弱くなり、薬が飲みにくくなることがあります。薬によっては、同じ成分で 粉薬・液剤・貼り薬などがあるので、薬剤師に相談を。
服用時間が食事どきを目安に決められている理由の一つは、飲み忘れ防止のため!
1日3回の服用タイプであれば、4〜5時間以上あけて服用すれば OK 。ただし、薬によっては、決められた時間に飲まないと効果が得られないものもあります。
服用時間からそれほど時間が経っていなければ、気づいた時点で飲む 。
次の服用時間が近ければ、パスして次の服用時間に1回ぶん飲みます。
これも、薬の種類によるので、薬剤師に相談を。
自己判断で服用を中止してはいけません。急に薬を止めると、リバウンド現象と言って、反動からかえって症状を悪化することがあります。
また、症状が改善しても再発を防ぐため服用しなくてはいけない薬もあります。
かゆみや吐き気に限らず、服用後にこれまでになかった症状が現れた場合、薬の副作用が疑われます。
できるだけ早く医師や薬剤師に連絡してください。
自己判断で薬の服用を止めたり、逆に続けたりすると危険なことがあるので、避けて下さい。
薬の種類や妊娠時期によっては、胎児に影響が及ぶことがあります。
しかし、すべての薬が飲めないわけではありません。また、病気の治療で薬を飲んでいる人が、妊娠したからといって、勝手に薬を中断するのは厳禁です。必ず医師や薬剤師に相談をしてください。
服薬補助ゼリーを利用したり、好きな飲み物や食べ物(アイス)などに、混ぜて飲ませる方法があります。
食品などに混ぜる場合は、飲み合わせや食べ合わせにより効果に影響することがあるので、必ず薬剤師に相談をしてください。
薬局では、複数の薬を 服用時間ごとに一袋にまとめる、「一包化」や処方医に薬の見直しを提案するなどの対応を行っているので、相談してみましょう。
⭐今、お薬を服用している人で、何か、不安なことがあれば、薬剤師さんに相談を‼️
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