こんにちは、ひのうえ鍼灸整骨院です。
10月に入り、朝晩涼しくなったので、今回は健康維持のため簡単に出来るウォーキングについてまとめてみました。
コロナ禍で自粛生活が長期化して活動量が減り、足腰が弱くなり、わずかな段差に足を取られたりして転倒する人が急増しています。
人生100年時代とも言われ、寿命が長くなった今、いつまでも健康でいたいもの。
そこでオススメなのが、歩くこと。
いつでもどこでも手軽にできる有酸素運動です。
体を動かすこと自体が爽快感をもたらします。
景色を眺めたり季節を感じながら歩けばさらに楽しい気分になります。
歩くことで、血流が促進され脳に新鮮な酸素が供給されます。
下半身の静脈血を心臓に送る、ふくらはぎの筋肉を動かすことで、血液循環が良くなり心肺機能がアップします。
歩行などの適度な運動をした後は、心身をリラックスさせる副交感神経が、優位になり眠りにつきやすくなります。
血液循環がよくなったり、血管の弾力性が増して血圧が安定。
インスリンの働きが活発になり、血糖値が下がります
背筋を伸ばして歩くと、腰回りの筋肉が鍛えられます。
また腕振りは、肩や胸のストレッチにもなり、肩こりの改善にもなります。
歩く動作は、腸を刺激するので便秘を予防します。
また、リズムミカルな動作が、腸の動きを支配する自律神経を整えます。
歩くということは、立った姿勢をまま前へ進むこと。
正しい歩き方をすれば、自然と姿勢が良くなります。
1ヶ月続けて大きな疲れがなければ、徐々に歩数を増やしていきましょう。
腕と足の動きは連動しています。腕が左右平行になるように、かつ後ろに振ることを意識して歩きましょう。
階段は絶好のトレーニング場所、大いに利用しましょう。
肩や腰の歪みを防ぐために、鞄を片手で持つ時は、3〜5分ごとに左右持ち替えましょう。できるだけ荷物は、小分けにして両手で持ちましょう。
歩く時間を取れないという人は、目的駅のひとつ手前の駅で降りて歩く、あえて遠回りの通勤.通学ルートを選ぶ。買い物はウィンドウショッピングをするなど、日常生活の中で歩く機会を増やしていきましょう。
歩数計を装着して毎日記録すると、『今日は昨日よりもっと歩こう』などモチベーションアップにつながります。
花が美しい近隣公園を巡ったり、紅葉が見られる里山歩きを満喫する。鳥や草花の写真を撮りながら歩く、古い地図を見ながら歴史散歩するなど自分なりの楽しみを見つけましょう。
歩く仲間がいれば、互いに趣味や関心を刺激しあって新しい風景や街の様子が見えてきます。
運動による疲労を残さないために歩いた後の足のケアをしっかりとしましょう。
膝の裏側やふくらはぎをストレッチ。
特に足裏が疲れた時に効果的です。
手足の毛細血管を流れる血液が心臓に戻りやすくなる。
ふくらはぎを揉みあげることで足に溜まった老廃物や疲労物質が血流に乗って体外へ排出されやすくなります。
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