治療日誌

疲れのとれる睡眠方法

2022.05.26

こんにちは!ひのうえ鍼灸接骨院です。

一日中働いて「ああ~疲れた!今日は早く休もう。」

朝起きたら、長時間寝たはずなのに疲れが取れていない。

そんな時ありませんか?

もしかして睡眠の質が下がっているのかもしれません。

そこで朝から元気に活動出来る為に、睡眠の質を上げる方法を調べて見ました。

☆睡眠の質を上げる生活習慣

睡眠の質は日々の生活習慣によっても大きく上下します。

1.入浴法

睡眠の質を向上させるためには、入浴をするタイミングが重要です。

人間は眠る際に深部体温が下がることが必要ですので、就寝する90分前の入浴が理想です。

就寝90分前に入浴をすることでいったん深部体温は高まりますが、寝るころには深部体温が下がりスムーズに入眠できるようになります。

2.運動習慣

睡眠の質を高めるためには運動習慣はとても大切です。

適度な疲労は入眠を導入してくれるほか、ノンレム睡眠を深いものにしてくれます

おすすめは夕方から夜間にかけて運動することです。夕食後に軽く30分ばかり有酸素運動をすると、ダイエット効果も期待出来ます。

3.起床・就寝時間を一定にする

人間の体は一定の生活リズムを刻むようになっています。

起床時間と就寝時間を一定にすることで、自然と朝起きられるようになり、夜、眠れるようになります

たまに夜更かしや朝寝坊をするのは問題ありません。毎回バラバラな起床、就寝時間にするのは控えましょう。

4.目覚めたら太陽の光を浴びる

人間の体内時計を調整するのは太陽です。

太陽の光を浴びることで、朝を認識して、その後15時間で自然と夜の眠気が生じるようになります。

太陽光には眼を覚ます働きもあるため、起床したらすぐに太陽の光を浴びるようにしましょう。

5.ストレス発散

ストレスを受けると人間の脳は興奮・緊張してしまいます

緊張や興奮は入眠を阻害し、中途覚醒の原因となります。ストレスは溜めないのが一番ですが、なかなかそういうわけにもいきませんよね。

ストレスを発散できる方法を見つけておくようにしましょう。

スポーツでもいいですし、カラオケや読書でもいいです。自分の好きな事でストレス発散しましょう。

 

☆睡眠環境を整える

1.寝具を寝心地の良いものにする

 

寝心地というのは思ったよりも重要なポイントです。

自分の好みの寝心地のベッドを作ることは、心身をリラックスさせ質のよい睡眠に繋がります。

またよい寝具を使うことで、体にかかる負担を軽減することもできます。

2.部屋を暗くする

眠るとき、部屋が明るいと睡眠の質が低下してしまいます。

目から入る光で脳が覚醒しやすくなってしまうからです。

なるべく部屋は暗くできるように、遮光カーテンなどを使うようにしましょう。

☆睡眠前の布団での過ごし方

1.眠る事以外をしない

ベッドに入ってから本を読んだり、音楽を聴いたりしてしまってませんか?

ベッドに入ってから何かをしてしまうと、それに合わせて脳が覚醒しやすくなってしまいます。

ベッドに入ったら横になって目を瞑ってしまいましょう。そうすることで、心身がベッドに入る=睡眠を取ると認識し、入眠しやすくなります。

2.寝る前にスマホやテレビを見ない

テレビやパソコン、スマホのモニターからはブルーライトが出ていて、脳を覚醒させ睡眠の質を低下させてしまいます。

楽しい情報は脳を覚醒させてしまい、寝付きづらくなってしまいます。

ベッドに入ったらスマホは触らないで、そのまま寝てしまいましょう。

☆まとめ☆

睡眠の質を上げるには生活習慣、食生活、睡眠環境、睡眠習慣が大事です。

 

それでもすっきりされない方は、是非ひのうえ鍼灸接骨院にお電話くださいね。

 


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