皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは!
たいが鍼灸整骨院です!
今回も続けてストレッチ&ケアをご紹介したいと思います!
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吹奏楽は運動部じゃないといえど!
肩もこるし。手も痛くなるそうです。
たいがの受付の梅谷さんはたしか吹奏楽部でしたよね?
はい!吹奏楽部でした!
金管楽器でユーフォニアムという楽器を担当していました(^O^)
こんな楽器です。意外と大きいんです!(◎o◎)!
演奏している楽器によって、また人によって癖も違うので、
負荷がかかる個所もさまざまだと思いますが、
私の場合は。。。ピストンを押さえる右手の方ですと、動かさないのは親指のみで
親指あたりの手の甲だけで楽器をささえるので、そこに負担が集中していました。
周りではクラリネット担当の子が、
右手の親指あたりに負荷がかかって痛いと言っているのを目の当たりにしたことがあります。
サックスパートではストラップを首にかけているので、常に肩こりに悩まされていましたね。。。
トロンボーンやトランペットですと床と並行に楽器を構える必要があるので、
ずっと高い位置に腕を上げっぱなしなので両腕に負担が大きかったのではないかと思います。
木管楽器は指を、打楽器は手首を早く動かすことが多いので、腱鞘炎になっている子もいました。
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↑両腕を心臓ちょい上の高さまであげる!
そのままキープ!!そしてそのままぐーぱーぐーぱーを10回くらい!
次にそのまま心臓ちょい上の位置のまま手のひらを画像のようにぐい~~っとストレッチしてあげましょう!
これだけで腱鞘炎の予防になるんですよ!!
簡単なので癖づかせるとすごくいいと思います!
←これは親指あたりが痛い人におススメのもみもみする所です
ここをもみもみするだけでもちゃんとほぐしのマッサージになるのでオススメです。
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以上になります!
実際に吹奏楽部の学生さんは手首を痛めて超音波で治療させてもらいました。
手首ももちろん
肩や背中、指にも当てることができますのでオススメです。
痛みをかかえて練習を続けるのは辛いですよね。。。
せっかくの練習を重ねても、うまくいかない事も増えてしまうし、
ひどくなれば日常生活にも支障がでてくると思いますので、
違和感や痛みを感じたら、早めの治療をおすすめします!!(^O^)
ではまたお会いしましょう!
(たいが鍼灸整骨院)