数回にわたり、紹介しましたが
みなさん 見ていただけましたか?
まだ全部見ていない(;o;)という方!
過去のツボ押しシリーズは↓↓こちら↓↓
気になる項目をクリック!!
全部も覚えなくていいです!
あなたに必要なものだけ覚えてくださいっ!!
そして、そのツボをしっかりと
刺激してあげてくださいね(*´∀`)♪
そんな時は、またこのブログを見てください(^^)
何度も見て押して…と繰り返していると
そのうち覚えます!笑
気になることがあれば、どんどん聞いてくださいっ!!
みなさんの疑問にお答えします(*^^*)
何かリクエストがあれば、またブログという形で
わかりやすくお伝えしていきたいと思っています♪
ありますっ!自宅でみなさんに
簡単にしていただけるのは お灸 です(^^)
ただ………お灸は火を使うので注意が必要です(>_<)
そこで、自宅でも安全に使用していただく為に
使い方 といくつか 注意点 をお伝えしますね!
自宅でも簡単に出来るお灸……
それは、せんねん灸 です!!
その せんねん灸 の使い方を説明します
①台座の裏の薄紙をはがし、
まずは手の甲~腕の辺りに貼ります。
②ライターで上部に火をつけます。
※火がつくまでに少し時間がかかります。
③ツボの位置にお灸をしっかり貼りつけます。
④もぐさが徐々に燃えて
おだやかな熱さが続きます。
⑤火が消えてもお灸の効果は持続しているので
台座が冷えてから取り除きます。
※火が消えてから約3分温熱が持続します。
・熱さを強く感じたり熱さが不快な時は
我慢せずに位置をずらすか取り外してください。
※台座が熱くなっているのでご注意ください。
お灸は熱いほど良いわけではありません。
無理に我慢していると
水疱が生じ痕が残る場合があります。
・体質、健康状態、身体の部位、
気温、湿気、気候などの違いにより
温熱の感じ方に変化が生じます。
※同じツボへの施灸でも感じ方が同じとは
限りませんのでご注意ください。
・頭など髪の毛の生えている部位や
怪我等しているところ、顔へのお灸は避けてください。
また、肩周りにお灸をされる場合は
髪の毛にご注意ください。
・お灸をしている時は、小さな子供
犬や猫などのペットが近づかないように気を付けてください。
たいへん熱くなっています。触れてしまうと
火傷のおそれがあります。
・火を使っていますので後始末にも注意が必要です。
お灸をする際には、水の入った容器を用意して
使用後のお灸の消火を確実に行ってから捨ててください。
簡単だけれども、注意点はたくさんありますね(>_<)
「私は大丈夫……」なんて思っていると
いつか火傷しますよっ!!
使い方 と 注意点 をしっかり守って
あなたもお灸をマスターしましょう\(^o^)/
ヒトの体には、まだまだたくさんのツボがあります…
また、みなさんに知ってほしいツボがあれば
お伝えしていきますね(*^^*)
( 本院:橋本、石谷 )