こんにちは!ひのうえ鍼灸整骨院です(^^)
皆さん連休はお出かけされましたか?
3月も残り半分を切りました!!早いですね~
ひざには 体重の3倍以上 の力がかかります。
さらに、膝の不調は、セルライトや冷え性
下半身太りにもつながるんです( ̄□ ̄;)!!
ひざは立っている時も座っている時も
曲がっています。
ひざが曲がっている時、ひざ裏の筋肉は縮んでいるので
縮みっぱなしになっているひざ裏の筋肉を
伸ばす ことが 大切 になります。
加えて、ひざが曲がるのは、
ひざのお皿がなめらかにすべって
動いてくれるからです。
太ももの筋肉は、ひざのお皿の上を通っています。
そのため、太ももの筋肉がぎゅーっと短くなると
ひざのお皿が骨にピタッとくっついて動きが悪くなり
ひざを曲げるたびに骨とこすれて痛みます。
ひざが痛いと訴える人の中には
ひざの裏だけでなく、太ももの裏やふくらはぎ、アキレス腱など
脚裏全体の柔軟さが失われている人 が
少なくありません。
お灸で縮んだひざ裏をゆるめるだけでなく
筋トレも習慣にする と 効果的 です。
やり方は……
丸めたタオルをひざの下に置き、ひざを床へ押すだけ!
伸びる力が弱くなったひざの筋肉を強化することで
自然と正しい身体の使い方ができるようになります。
バスタイムに、ひざ裏を手でもみほぐす のも オススメ です。
ふくらはぎや太ももの裏も同様にもみほぐして
筋肉が伸び縮みするのを感じましょう。
リンパの流れもよくなる ので
むくみの解消 にも一役買います!
身体は必要な栄養素を補給し
それを代謝することで維持されています。
筋肉や血液などの素 となる たんぱく質 が不足すると
健康なひざの維持に支障がでる ことも。
日々の食事で肉、魚、卵、大豆製品などを
バランスよく摂って、元気なひざを保ちましょう!
また、肥満 は ひざに負担をかける一因 に…。
過食を押さえる ことも 大切 です。
ひざの後ろとひざのお皿周りの筋肉を
伸ばすツボを刺激します。
ひざのお皿の内側の上端から
指幅3本分上にある。
ひざのお皿の外側の上端から
指幅3本分上のクボミにある。
ひざの内側、ひざ下のクボミから
指幅4本分下がったところにある。
ひざを軽く曲げたときにできるひざ裏のシワの外側から
指幅2本分上にある。
ひざを軽く曲げたときにできる
ひざ裏のシワの上で外側の端にある。
ひざを軽く曲げたときにできる
ひざ裏のシワの真ん中にある。
足の疲れ もやわらげる。
いかがでしたか??
ひざは歩くために欠かせない関節です!
違和感や痛みを感じたら早めにケアをしましょう!
次回の お灸習慣 は…… むくみ についてです!
それでは、また♪(o・ω・)ノ))
温活、妊活、花粉症、
自律神経の乱れ、更年期障害など…
鍼灸治療 で 体質改善 をしませんか??
子供の夜泣き、疳虫、小児喘息、虚弱体質…
刺さない鍼 小児鍼 もやっています!
交通事故 に遭いお悩みの方…
当院では ご相談 や 治療 も行っています。
完全予約制 になりますので、お手数をおかけしますが
メール・お電話 にて ご予約 をお取り下さい m(__)m
お電話では、当日のご予約も承っております。
たいが鍼灸整骨院(真菅院)は 予約優先制 です。
待ち時間を減らしスムーズに治療を受けるためにも
事前に ご予約をお取りする ことを おすすめ します(*^^*)
皆さんこんにちは
総院長の樋上です。続けて東洋医学についいて書いていますが難しいなと思ったらサラリと流し読みしてもらってOKです。
少しでも東洋医学に興味を持ってもらえれば嬉しいですね。
さて、今回は
です。東洋医学では内臓を単なる体の構成要素ではなく、経絡(ツボの流れ)と同様に身体の生理、病理現象や、精神活動の中心と考えているのです。内臓を臓腑といい、「蔵象」という臓腑生理学説で説明されているのです。
臓腑には五臓、六腑、奇恒の腑がある。各臓腑の名称は西洋医学の臓器や器官名と似ているが、臓腑が示している概念は西洋医学の示す臓器よりも幅が広い。臓腑は精気(気、血、津液を含む)の運行を支配しており、五臓は精神活動の元ともなる神で育んでいる。
また、五臓六腑と対になっていて、密接に関連しながらバランスをとっています。そのため、五臓六腑のどれかが不調になると、対になる臓腑にも影響を受けやすいのです。病気の初期段階では病は腑にあり、長期化すると腑に移行するというケースが多い。
<五臓>五臓は肝、心、脾、肺、腎の五つだが、六腑の三焦に対応する心包を含め「六臓」と呼ぶ場合もある。精気を貯蔵し、生命活動の中心となって働く。
<六腑>六腑の胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦の6つ。飲食物から栄養分を取り出し、他の臓腑、器官に送るとともに、水分の吸収や配分なども行う。
五臓六腑は互いに助け合い、生命活動を支えている。
六腑が得た栄養分は大気から得た気と合わせて五臓に送られ、五臓はそれらをもとに気、血、津液や精を作り出す。また、臓は陰、腑は陽の性質を持ち、表裏関係にあります。そのために五臓の相性、相克関係は、表裏する六腑の関係でも成り立つ。たとえば、脾と胃は経脈によって連絡し、両者の共同作業により飲食物の消化吸収、水穀の精微の運送、分布を行うため、脾胃の病変は相互に影響しやすい。
五臓六腑の位置は西洋医学でいう臓器とはほぼ同じだが、完全に一致するわけではないのです。また、三焦のように具体的な臓器は存在せず、全身の気、血、津液をいきわたらせる「機能」を指す場合もあります。五臓六腑の役割は五臓は精気を蔵する実質器官であり、中空器官である六腑には貯蔵の機能がない。しかし、飲食物の消化、吸収や水分の吸収と配分、その排せつなどは六腑で行われている。現代医学では、内臓は脳など中枢神経の命令で働くとされているが、東洋医学では五臓が身体の構成部分や精神活動に対して中枢的な役割を果たしている。
肝=全身の気や血の流れを調整。また、血を貯蔵し全身の血量を調整している。
心=五臓六腑を総括。全身に血を巡らせて、思考、意識など精神活動を制御する。
脾=消化と吸収を行い、後天の精を取り出すほか、津液をつくりだし肺に送る。
肺=呼吸を行い、天の陽気を取り入れるほか、津液や血を全身にいきわたらせる。
腎=精を蔵し元気をもたらすほか、全身の水分代謝の調整。呼吸にも関与する。
胆=胆汁を貯蔵、排出し、脾、胃の消化を助ける。また、決断や勇気に関与する。
小腸=胃から送られてきた食を清(必要物)と濁(不必要物)に分ける。
胃=脾と共に飲食物の消化、吸収を行い、気を全身に送り出す源になる。
大腸=小腸から送られてきた不要物から水分を吸収して、肛門から大便を排出する。
膀胱=肺、脾、腎、三焦の働きで全身をめぐっていた水分が集められ排出される。
三焦=飲食物を消化吸収して気、血、津液を全身に配布し、水分代謝を円滑にする。
不妊症、妊活お悩みの方、交通事故に遭ってしまったけれどどうすればいいのかわからない・・・のことで
産後の骨盤矯正をしたい。。などなどささいなことでもひのうえ鍼灸整骨院にご相談ください(*^^*)
女性スタッフも多数在籍しておりますので女性のお悩みも親身になってお聞きします(^^)もちろん男性スタッフ
も大丈夫ですよ(笑)
インスタグラムやFacebookでも色々な情報を発信していますので覗いてみて下さいね(*^^*)
当院は完全予約制、指名制を導入しております。電話、またはメールにてご予約お願いいたします。
なお、当日のご予約はお電話のみになりますのでご了承ください。
真菅院は完全予約制ではありませんが、予約優先制なのでご予約していただいたほうがスムーズに治療を進められるのでおすすめです。こちらも当日以外はメールでもご予約できますのでご利用ください(^^)
皆さんおはようございます、こんちには、こんばんは!
たいが鍼灸整骨院です!
・・・この前ひのうえ代表がたいがに施術に来てくださってた時の話なのですが、
その日テーピングが必要な患者さんがおりまして、代表が担当されたんです。
私、代表のテーピングさばきを見るのは初めてでわくわく(?)してみてました、、、!!
といつのまにかテーピングが終わっておりました、、、
いっいったい何が起こったのだろうかと思うくらいあっという間でした、、、さっ、、さすが社長、、!!
何人かの柔道整復師さんのテーピングを見ていましたが社長のテーピングさばきは見とれてしまいました!(๑≧౪≦)(笑
さてさて!
自宅でできるテーピングその3!!!
ご紹介したいと思います!
今回は腕のテーピング方法です!
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前回の記事で足のテーピングをご紹介しました。
今回の肘も足と同じくらい酷使して痛めやすい場所ですね。
テニス、バドミントン、卓球、野球などなど、、、、この競技をしていた方は肘の痛みに覚えがあるはず!
また野球なんかは大人の方もやってる方が多いと思いますので是非試してみてください!(>_<)
手のひらを上に向けながら手首を反らす
テープを手首中央からななめに肘の内側まで貼る
※この時軽く引っ張る程度で!
指先を下に向けて、手首も下に曲げる。
テープを手の甲の付け根から肘の外側まで貼る
※おなじくこの時も軽く引っ張る程度で!
どちらの場合にも肘の外側を起点にして肘の周りをテープでぐるっと回して貼る
※この時強く巻きすぎて圧迫しすぎないように!!
このようにテーピングをすることによって肘の痛みの予防、痛みの軽減の効果があります。
痛みのある周りの筋肉を軽く押さえたまま、手首を回したり曲げ伸ばししたりすると良いストレッチになります、
とても手軽な方法なので湯船につかりながらでもいいですね(^^♪
以上になります!
引っ張ってはるポイント、乗せるように貼るポイントを気をつけてやりましょう!
ではまた~(((o(*゚▽゚*)o)))
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真菅院は完全予制ではありませんが、予約優先にさせていただいておりますので事前にお電話にてご予約いただいたほうが待ち時間も少なくスムーズに治療を始めることができるのでおすすめです(*^^)v
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当日のご予約は、お電話のみになりますのでご了承ください。
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「交通事故相談院」
奈良県の全域から来院されています。
市内の駅、病院からも近くて便利です!
駅から近いので仕事帰りに来院しやすいです!
ムチ打ち、腰痛等の交通事故障害でお困りの皆さん是非ご相談ください!
インスタグラムやFacebookでも色々な情報を発信しておりますので覗いてみてくださいね(*‘∀‘)
こんにちは(#^.^#)いつもご覧いただきありがとうございます。
ひのうえ鍼灸整骨院のやなぎです(^^)
気づけばもう三月ですね・・・三月といえば卒業ですね(*’ω’*)
っとその前に公立の高校入試がありますね☆受験される方は持っている力が出せることをお祈りしています(*’ω’*)
ぽかぽか日和もうれしいですが花粉症の方は大変な季節到来ですね(*´Д`)
私も花粉症なので辛いです(´;ω;`)この記事を書いているときは二月中旬なのですがすでにくしゃみ、鼻水、目のかゆみがではじめています(+o+)今年は例年に比べてひどいみたいなので花粉症の皆さん!一緒に春を乗り切りましょう(*^^*)
花粉症の症状としては花粉の飛散時期にずっと続くので長ければ三か月ほど続く場合もあるようです。
また多くの方は一度発症すると来シーズン以降も同じ症状が起こります(‘ω’)
花粉症を根本的に治すというツボはまだわかってはいませんが、花粉症に効くとされているツボはたくさんあります。
治療を始める時期は花粉が飛び始める時期の一か月くらい前から始めるのがベストタイミングといえると思います
では、この時期でもう花粉症の症状が出てしまっている場合は治療をしても意味がない❔そういうわけではありません。
安心してください(^^)すでにあらわれている症状に素早く効くツボを刺激し免疫力を調整する目的とした治療を
何回か行うことで症状が改善されます(*^^*)
□ 薬を飲むと眠たくなる・・・
□ 妊娠中で薬が飲めない・・・
□ お子様の花粉症をラクにしたい・・・
□ 薬の副作用が気になる・・・
など上記のどれかにあてはまる方、鍼灸治療がお勧めです(*‘∀‘)
当院の花粉症治療の内容は、コースがあります。鍼とシール鍼をつぼに貼ります。鍼はこわい・・・痛いという風に思われている方も多いですが、鍼は髪の毛より細い鍼を使用し、シール鍼は肉眼でやっと見えるくらいの小さいものなので痛みを感じることはありません。シールをはられたという感覚だけです。
皆さんおはようございます、こんにちはこんばんは!
たいが鍼灸整骨です!!
いつもブログの閲覧ありがとうございます(*゚▽゚*)
今回は今までのブログにも関わってた筋肉について!!
筋肉についての基礎知識をご紹介したいとおもいます!(*゚▽゚*)
筋肉は決してスポーツ選手だけに必要なものではありません。姿勢の維持や、立つ・歩くなどの基本的な日常生活の動作に加え、実は心臓や内臓の働きにも関与する大変重要なものなのです!
また筋肉量が減ってしまうと転倒のリスクや病気になるリスクが高くなってしまいます、、、
筋力が衰えないよう維持し、必要に応じて鍛えることは健康的で人間らしい日常生活をおくる上で非常に重要なことなのです(^^♪
筋肉は20歳くらいまで成長につれて筋肉量は増え、組織も太く長くなっていきます。
ですが!20歳ごろを過ぎると少しずつ筋肉量が減っていき、なんと70歳代では20歳代の4割程度まで減ってしまうのです!特に30歳代~50歳代の中年期をあまり運動をせずに過ごすと、筋肉が急激に減少する可能性があります。そうなると高齢者になった時転倒するリスクが高まり、運悪く転倒し骨折してしまった場所が悪いと寝たきりになってしまうことも、、、。怖いですよね(´・ω・`)
なので、若いうちからしっかり運動して筋肉を鍛えてあげることが大事ですね♬
筋肉は大きく3種類に分けられます。
①骨格筋
骨格筋とは一般的に「筋肉」と言われているもので、腕や足の筋肉、腹筋・背筋など骨格についている筋肉です。
骨格筋は体を支えたり動かす役割を担っていて、唯一自分の意志で自由に動かす事ができます(^^)/
皆さんが筋肉痛になったりするのはこの骨格筋ですね☆
②平滑筋
平滑筋とは内臓の壁にある筋肉で、主に消化器や泌尿器の壁にあり、尿を運んだり胃腸を動かしたりする役割を担っています。また血管の壁もこの平滑筋でできており、血液を運ぶ役割もしています☆
③心筋
心筋とは心臓にだけある筋肉で、心臓の壁をつくっているものです。
心臓って「ドックンドックン」って動いてますよね?この音って実はこの心筋が収縮したり拡張したりして全身に血液を送っている音なんです(^^)/なんとその数1日10万回!!!心筋って体の中でも最も大事な組織なんです!!
今回はここまで!
割と真面目で濃い内容になってしまいましたね!(´・_・`)
筋肉について意外と知られてない仕組みが発見できたでしょうか?
では次回またお会いしましょう~(*゚▽゚*)
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真菅院は完全予制ではありませんが、予約優先にさせていただいておりますので事前にお電話にてご予約いただいたほうが待ち時間も少なくスムーズに治療を始めることができるのでおすすめです(*^^)v
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「交通事故相談院」
奈良県の全域から来院されています。
市内の駅、病院からも近くて便利です!
駅から近いので仕事帰りに来院しやすいです!
ムチ打ち、腰痛等の交通事故障害でお困りの皆さん是非ご相談ください!
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