こんにちは✨
ひのうえ鍼灸整骨院の南谷です!
10月もあっという間に終わりに近づいておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
日差しも段々と弱まり、風が冷たく感じるようになってきましたね。
風邪ひかないように手洗いうがいを欠かさずに💦
さて、秋に入ると「食欲の秋」と言われるように、何でも食べる量が増えます😊
そんな方に今日はバランスを整え適正エネルギー量に抑えるコツを書いていきたいと思います。
このように医師会ではデータが出ておりますが、完璧な食事改善となると急にハードルが高くなる感じがありますよね💦
長く続けるために調理法や食品を変えたり血糖値をコントロールする食べ方を工夫することがポイントです🎵
①食器を一回り小さいものに変えよう
お茶碗を一回り小さいものにすることで、主食の摂取エネルギー量がダウンします。
②調理法を変えて上手にエネルギーダウン
同じ食品でも、調理法でエネルギー量はずいぶん変わります。「揚げる」よりも「蒸す」「網焼き」「ゆでる」などの料理を選びましょう。調理法に変化をつけ、かんきつ類や香辛料を上手にきかせると、油や塩分の取りすぎを防ぐことができます。
油は風味づけに効果的に使いましょう。
③お菓子は量を控えめに
お菓子は、1つでご飯一杯分のエネルギー量に届く、越えるものもあります。
主食を減らしても、お菓子を食べていたのでは意味がありませんので、間食もよく考えてから効果的にとりましょう。
④食後の血糖値の上昇を抑える
おなかが空いていると、大食い、早食いになりがち。
そういった食べ方が血糖値の急上昇·急降下をもたらします。 血糖値の急な変動を防ぐには、1日3食をバランスよく食べることが大切です。また血糖値が上がりにくい、野菜のおかずから先に食べるのも、1つの方法です。
よく噛んで、ゆっくり楽しみながら食べると満腹のサインが脳に伝わりやすく、食欲が抑えられます。
⑤主食は肉·魚·卵·大豆製品をローテーション
メインのおかずは肉·魚·卵·大豆製品をローテーションで選ぶと、栄養バランスが整いやすくなります。ヒトによってですが、外食が多くなりがちな昼食は、メインのおかずを日替わりで選ぶようにしましょう。
家でとる食事は、外食などで不足した食品選びを意識すると理想的な食事に近づきます。
目安は片手の手のひらに乗る量に。
⑥主食は白よりも茶色の食品を選ぶ
白米や白いパンは、精製の過程でビタミンや食物繊維などを多く含んだ部分が取り除かれています。主食は白いものより茶色のものを選びましょう✨
白米➡️玄米or雑穀米·胚芽米など
白いパン➡️全粒粉パン
⑦野菜や海藻類は毎食1~2皿添える
野菜や海藻類、きのこなどに含まれる食物繊維は、糖質やコレステロールの吸収を緩やかにする効果があります。便秘を解消し体内の不要な物質の排出を促すので、減量のためにも毎食1~2皿添えるようにしましょう。ただし、いも類やかぼちゃは、ごはんやパンと同じ炭水化物が多い食品なので、取りすぎにはご注意を💦
⑧しょうゆ·ドレッシング類は「かける」より「つける」で減塩🥗
特に糖尿病の方は高血圧を招きやすいため、合併症の進行を食い止める上で「減塩」が大切です。減塩しょうゆなども、使いすぎれば塩分の取りすぎになります。しょうゆやソース、ドレッシング類は直接直接かけないこと。小皿にとって軽くつけるだけで、量を大幅に減らすことができます。
食べ過ぎなどの食生活の乱れは内臓脂肪を増やす要因です。それが高血糖や高血圧、脂質異常、脂肪肝などにつながり、さまざまな生活習慣病の発症リスクを高めます。できるだけ早い段階で食生活を改善していきましょう🎵
皆さんこんにちは総院長の樋上です。
私も田んぼをやっていますが今年の実がある秋になりました。無事に稲刈りも終わりおいしい新米が待っています。
私も田んぼを3段ほどやっていますが今年の実がある秋になりました。無事に稲刈りも終わりおいしい新米が待っています。
裸足で砂浜を歩いていて、ガラス瓶で足の裏を傷つけたりしたらとても痛いですよね。もし私たちが痛みを感じなかったら、傷ができていたことに気づかず、細菌が入って生んでしまうこともあるかもしれません。
同じように、胃痛や腹痛がなければ、胃腸の変化に気づかないまま、病気が悪化してしまうでしょう。痛みは辛いものですが、辛いが故に、痛みは私たちに注意を促す警告の山になっているのです。
ではこの痛みはどのようにして脳に伝わっているのでしょうか。
私たちの体には、内外の情報を脳に伝えたり、脳から指令を受けている末梢神経が隅々まで張り巡らされています。
脳から直接伸びている神経もありますが、脊髄から各器官へ伸びている神経もあります。末梢神経は、私たちが意思によって支持できる「体性神経」と、意思に関係なく働いている自律神経に分けられます。
さらに体性神経には、視覚野聴覚、あるいは痛みや暑さなどの知覚情報に関わる知覚神経や、運動に関わる運動神経などがあります。
痛み夜にすれば、体のあちこちにある暑さや痛みなどの感覚を集める受容器が受け取った刺激を、知覚神経が脳に伝えていることで「痛い!」などと感じているわけです。
体性神経は、情報伝達のスピードが非常に早いと言う特徴があります。早いものでは、両足約120メートルもの超スピードになります。皮膚が傷ついた瞬間に痛いと感じるのもそのためです。もし情報の伝達速度が遅いと、例えば「車が来た!」危険だ!と感じたから体が車を避けようと動くまでに時間がかかってしまいます。これでは命を守ることができません。生命を維持するには、情報はできるだけ迅速に処理しなければならないのです。
では、どうして早く情報が伝わるかと言うと、軸索の作りに穴があります。同じ神経でも、軸索に鞘のような節のあるものと、ないものがあります。
軸索での情報伝達ほうは電気信号ですが、節のあるタイプは軸索を直接的に信号が進んでいくのではなく、節から節へとスキップして伝わってきます。例えば、各駅停車ではなくていくつもの駅を飛ばして走る特急列車なのです。
体性神経に比べると、自律神経での伝達はそれほど急ぐ必要はありません。そこでスキップする節はなく、体性神経より伝達スピードが遅くなります。
中年以降の人に多い神経痛を始め、頭痛や腰痛、痔。
痛みがいくら体に必要な感覚だとは言え、患者にとっては辛いものです。そこで様々な方法で痛みの治療を行う便クリニックが病院に解説されています。慢性的な痛みに悩まされているとは最適です。
ひのうえ鍼灸整骨院、たいが鍼灸整骨院では、痛みの本を緩和する矯正治療や鍼灸治療をメインに行っています。ぜひご相談ください。
交通事故の治療や労災を使った治療も行っていますこちらもぜひご相談ください。
たいが鍼灸整骨院 院長 尾崎です。
10月も半ばにはいり、お子様がおられる方は運動会というビックイベントが
終わっていったかと思います。
今回の内容は・・
先日、2歳になろうかというお子さんを連れて来られました。
「朝起きてから子供が手を動かさないのです・・」と連絡をいただき来院してくださいました。
お母さんもなんで動かさないのかわからないままどうしたらいいのかと・・
小さいお子さんがおられる方でもなかなか経験されたことがないと思います。
それは・・
です!!
肘の亜脱臼??亜脱臼?子供が?どういうこと?
と思われる方もたくさんおられると思います。
といわれる症状です。
2~4歳の小児によく起こる。
輪状靱帯から橈骨頭の成長が未熟な為逸脱した状態のこと。
よく起こるきっかけとしては、急にお子さんの手を引っ張った時に起こりやすくなります。
あとは、腕を強く押される、不自然な角度で腕に体重をかける、鉄棒にぶら下がる、
寝返りを打つ、などがきっかけとなることもあります。
肘内障とは、何らかの原因でじん帯がずれるために起こります。
じん帯が骨と骨の間にはさまったような状態になるせいで肘が曲がらなくなり、
動かそうとすると強く痛みます。
肘内障が起こると、腕を伸ばしたまま下げ、動かさなくなります。
肘を曲げられないのはもちろん、腕を上げることもできなくなります。
肘の周りのほか、肩や手首などに痛みを感じる場合も。
ただし、腕を動かせないだけでとくに痛みを訴えないこともあります。
整骨院でも応急処置として整復を行うことが出来ます。
また整形外科でも整復はしてもらうことができます。
整復をしてもらうと、その後すぐや数分後、数時間後にはお子さんも普段通り動かすようになります。
一度、亜脱臼してしまった関節は緩くなっているため、手を引っ張ったりするとまた亜脱臼
しやすくなります。成長と共に靭帯も形成されていき、抜けにくくなりますが、急激に手を
引っ張る等は気をつけてください。
子供は大人が思ってもいない行動をとったり、予想外のことがたくさんあります。
自分も2人子供がいますが、思いもよらない行動をとったり、えっ??と思うようなことも
たくさんあります。
当院では、小さいお子さんからスポーツをされている学生さんなど多数来てくださいます。
どのような症状でもご相談ください。
温活、妊活、花粉症、
自律神経の乱れ、更年期障害など…
鍼灸治療 で 体質改善 をしませんか??
子供の夜泣き、疳虫、小児喘息、虚弱体質…
刺さない鍼 小児鍼 もやっています!
交通事故 に遭いお悩みの方…
当院では ご相談 や 治療 も行っています
皆様、おはようございます。本院の土肥です。
今回は、「睡眠」について少し調べてみました。
日中の眠気が非常に強い、また平日と比べて週末に3時間以上長く眠らないといられないようなら、睡眠不足。
成人の場合、6~7時間が睡眠充足の目安です。
実際に眠っている時間は、成人以降50歳までは6.5~7.5時間。
以降、次第に短くなり、70歳を超えると平均6時間弱です。
カフェインの覚醒作用は摂取後30分~40分後から表れ、4~5時間持続。
タバコに含まれるニコチンは交感神経を刺激し睡眠を妨げます。効果は吸入直後から数時間持続します。
リラックスすると入眠しやすくなります。自分にあった方法を見つけましょう。
いつもの入眠時刻の2~4時間前は1日で最も寝つきにくい時間帯。
眠れない時は、いったん床を出てリラックスし、眠くなってからもう一度床につくようにしましょう。
起床後なるべく早く太陽の光を浴びることが、夜、速やかで快適な入眠をもたらします。
長く眠って朝が遅いと、その夜の寝つきが遅くなり、翌朝の起床がつらくなりがちです。
起床後、太陽の光を浴びてから約15~16時間後に眠気が現れます。
これがないと、その夜の寝つきが約1時間遅れることがあります。
室内が過度に明るいと体内時計のリズムが遅れ、自然な入眠が遅れます。
いつも同じ時刻に朝食を摂っていると、その1時間ほど前から消化器系の活動が活発になり、朝の目覚めも良好に。夜食、特にタンパク質の多い食事は、睡眠の妨げとなるので、空腹で寝つけない時は消化の良いものを少量に。
運動習慣のある人は不眠になりにくい。軽く汗ばむ程度を毎日規則的に。
昼食後~午後3時までの間の昼寝は、夜間の睡眠に悪影響を与えずに日中の眠気を解消します。30分以上眠ると、身体も脳も眠る体制になってしまい逆効果です。
遅寝・早起きにして就寝時間を減らすと、必要なだけ床の上で過ごすため熟睡感が増します。
別の病気のために睡眠が妨げられていることも。
激しいイビキや頻回の呼吸停止(中年以降、特に男性)、足がむずむずする、ほてる、ぴくつくなどの症状は医師に相談を。
過眠症という病気が隠れている場合があります。
非常に眠い状態では、作業ミスが起こりやすく、交通事故のリスクは約2倍になります。
寝酒は連用で慣れが生じやすく、急速に量が増え、精神的・身体的問題が起こりやすくなります。
(「よりよい睡眠のためのヒント」パンフレット参考)
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
当院では、睡眠不足などに効くお灸の治療もさせていただいております。
お気軽にご相談下さい。
こんにちは。本院の久保です。
あっという間に10月に突入し、気温もだんだんと低くなってきてる今日この頃・・・
突然ですがみなさん、ご自分の姿勢は良いと思いますか?
当院は首から肩にかけてのひどい肩こりに悩まされている患者さんの治療がとても多いです。
治療する側のほうから見るとそういった患者さんの多くが肩が首が前に出て、
肩が内に巻いているような(いわゆる巻き肩)姿勢で歩かれているように見えます。
ですが、このような猫背の姿勢になっていることをお伝えしたとしても
実際ご本人は気づいていないことが多いのが現状です。
原因が分からずになぜかずっと肩コリ首コリが改善されない・・・
こういった長引くしぶとい肩コリは普段の姿勢大きな原因の1つであることは皆さんも
ご存知だと思います。
また、猫背も種類があります。
①一般的な猫背・・・体の中心から顔が前方に移動
②骨盤前傾型猫背・・・骨盤がまえに傾き反り腰になる影響で猫背に
③骨盤後傾型猫背(スウェード型)・・・骨盤がうしろに傾くことで腰椎が湾曲する。
では、正しい姿勢とはどんな姿勢の事をいうのでしょう?
自分は姿勢は悪くないと思っているそこのアナタも、この機会にチェックしてみましょう。
☆簡単に出来る姿勢チェック☆
正面から見たとき
①耳と目・・・左右の高さが水平
②肩・・・左右の高さが水平
③骨盤の前側の一番出っ張っている骨・・・左右の高さが水平
④股関節・・・左右の位置が水平
⑤膝・・・左右の位置が水平
横から見たとき
①首・・・重心のライン上
②肩・・・背中を壁につけたとき、両肩の後ろが壁に触れる
③腰・・・背中を壁につけたとき、すき間が手のひら一つ分
以上が正しい姿勢のチェック基準になります。皆さんどうですか?
こうやってチェックしてみると案外正しい姿勢でなかったことを実感できると思います。
普段、背中(背筋)を使わず丸まった姿勢が定着すると筋肉は使い方を忘れてしまいま
す。たとえばケガで患部をしばらく安静に保っていると、久しぶりに動かした時やリハビ
リの際は動かす時苦労しますよね?
動かしていないために、背骨自体が固まってしまっている可能性があります。この場合だ
から意識的に背筋を使って背筋を伸ばそうにもなかなか自力では改善しにくいんです。こ
の場合、まず背中周りの可動域を増やすためのストレッチから始めると効果的です。下の
ストレッチはちょっとした瞬間に10秒もあれば出来るすとれっちです。コツコツと継続す
るのが苦手な人にこそオススメのストレッチですよ♪
また、院では背骨のズレが原因で筋肉が張っ
たり、肩こりや猫背改善でお悩みの患者さんには「矯正治療」を起こしおススメしていま
す。背骨の骨がズレていると、ズレている方向に筋肉も寄っていき、それが結果として筋
緊張に繋がっていくのでどれだけ筋肉をほぐしても原因の根本となる「骨の歪み」を元の
位置に戻してあげないといつまでもコリが善されていきません。そしてたとえ矯正したと
しても一回だけの治療では骨も筋肉も楽な方向へまた少しずつズレている行ってしまいま
す。「正しい位置はここなんだよ」とクセを付ける意味でも最低3回、理想6回程の矯正治
療をオススメします。そうすることで筋肉の不要な緊張がとれて一気にラクになりますよ!
ひのうえ鍼灸整骨院
TEL:0744-33-8304
月~金 9:00~12:30、15:00~19:30
土 9:00~12:30
日・祝日 休診、月2回臨時休診あり
※完全予約制※
たいが鍼灸整骨院
TEL:0744-23-0399
月・火・木・金 9:00~12:30、15:00~20:30
水・土 9:00~12:30
日・祝日 休診
※予約優先制※