こんにちは。ひのうえ鍼灸整骨院です。
花粉が落ち着き、暖かくなってきましたね☆
外に出かける機会も増えてくるこの季節、しっかり対策してお肌にダメージを与えないようにしましょう!
この季節、風が気持ち良いと感じることが多いですよね。実は冬と同じくらい乾燥しているって知っていましたか?
乾燥は肌のバリア機能を低下させてしまいます!つい油断して乾燥対策を軽めに済ませてしまうと、知らないうちに様々な肌トラブルを招くことになってしまうかもしれません!
5月になると紫外線量が一気に増加します。夏ほど強くないと油断していると…季節の変わり目でデリケートになっている肌には大きなダメージが!
シミ、くすみ、乾燥、シワなどを招いたり、肌の老化を加速させます‼︎
気温が一気に上がる時期です。顔に汗をかいたり皮脂分泌も活発になり、テカリやベタつき、メイク崩れがおきやすくなります。不快に感じるだけでなく、実はお肌にも負担が…
汗(水分)によってお肌はふやけダメージを受けやすい状態に!分泌された皮脂は時間とともに酸化し、ニキビや吹出物などの肌トラブルを引き起こすことがあると言われています!
ストレス、乾いた空気、強い紫外線など5月のお肌をとりまく環境はなかなか手強く、しっかりとした予防や対策が必要です!
お灸の一番の効果は「気の力を増やす」ということにあります。気を巡らせることで冷えやむくみ、筋肉のこりなどの血行不良を解消するのが狙いです。
ツボを温めることで体中の巡りをよくし、肌に潤いを与えたり、体質そのものを変えてくれると言われています!
気温の上昇とともにお肌の水分は蒸発。 バリア機能が低下して、お肌はうるおい不足がつづき、ダメージを受けやすい敏感肌になりがちです。 めぐりをよくし、お肌のうるおい不足を解消するツボが尺沢です。
大量の紫外線をあびてメラニンが過剰につくられたり、加齢や生活習慣の乱れなどが続くと、排出されるはずのメラニン色素が皮膚の中に沈着してシミになります。 お肌のターンオーバーはスムーズな「血」のめぐりによって生まれます。「血」のめぐりをよくするツボは血海・三陰交です。
ストレスから体調をくずすと、同時に肌あれなどお肌の悩みを訴える人も多くなります。ストレスがお肌のうるおいをなくし、バリア機能が低下しているためです。ストレスをゆるやかにするツボが労宮です。
他にも気になる症状がある方は、何でもお気軽に当院スタッフにご相談下さい!
あなたに合ったお灸やツボを紹介いたします☆
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田原本 ひのうえ鍼灸整骨院
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真菅 たいが鍼灸整骨院
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ひのうえ鍼灸整骨院
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水・土 9:00~12:00
日・祝日 休診
※予約優先制※
皆さんこんにちは✨
本院の南谷です😆🎵🎵
最近は天気のよい日と雨の日が続きますが、段々と蒸し暑い日が増えてきましたね😅
春から一気に梅雨へ向かっている、そんな感じがしますね😥
さて、ひのうえでは鍼灸治療を行っていますが、そこで取り入れているのが脈診(みゃくしん)という診断方法。皆さんご存知ですか??
脈診は古来中国からの発信で時代によって様々な方法を発展させながら、今でも使われている診察法です。
さて、この脈診で何が分かるのか?
脈診ではその方法にもよりますが、今当院でつかっているのが「六部定位脈診」。これは手首にある脈の触れる場所で東洋医学で言う五臓「肝.心.脾.肺.腎.」この5つの臓器の状態を指先に触れる感覚で、どのような状態なのかを診ていきます。
脈から得られる情報は、知っていれば沢山あって分かりにくい所も沢山です(^_^;)
なので先程説明した六部定位脈診で臓器の場所が決まり、そこから代表的で分かりやすい祖脈という方法を使います。
祖脈ってどんなものでしょうか?
その代表的なものを紹介していきましょう!
浮脈(ふみゃく)
まず脈が指先を乗せた瞬間から触れる脈の状態です。少し元気過ぎたり、病態が表面にあるというのが分かる脈です。
沈脈(ちんみゃく)
逆に深く指先を押し込む事で触れる脈。弱っていたり、病態が内側、内臓や奥深くにあるというのが分かる脈です。
数脈(さくみゃく)
打つ拍動数が多い脈。ひと呼吸に5回以上の拍動があるものです。
遅脈(ちみゃく)
打つ拍動数が少ない脈。ひと呼吸に4回以下の拍動があるものです。
この数遅脈では病態も分かりますが、必ずしもそうでは無いという経験値が関わってくる事が多いので割愛させて頂きます(^_^;)
実脈(じつみゃく)
これは先程説明した浮脈や沈脈の状態が分かった後も、少し指先を押し込んでみると、それでも打ち返してくるという脈の状態です。元気な脈ともとれますが、他の脈と合わせて診る事で体の中の病態と闘っている脈ともとれます。
虚脈(きょみゃく)
実とは逆に指先を押し込むと浮脈でもすぐに触れなくなったり拍動がその場所だけ触れないといった脈の状態です。元気がなくなり、悪さをする病態に返す刀もなく負けてしまっている脈です😭
他にも滑脈や渋脈といった脈がありますが、ぱっと触ってもこれは分かりにくいので名前だけに留めておきますねー😅
皆さんもこれを機に毎日、朝起きてから脈に触れてみて、浮いていないか沈んでいないか、速くないか遅くないか、力があるかないか、そんな所を診てみてください♪
因みにそれらが過ぎていない脈を平脈といって、健康な脈になります。その為には、きちんと確保された睡眠と、定期的な運動、バランスのとれた食事を継続する事が大切です。そういう僕も中々😅 晩御飯が遅くなったり、うたた寝をして嫁に叱られ呆れられたり😂
ですがそんな日が続かない様に戒めの如く朝起きてから脈に触れて、自分の体と会話して、ごめんねと自分にも家族にも言える様にしていきましょう。
またの機会には脈から得た情報で、実際どんな症状が体に現れるのかを紹介していきたいと思います。
例えば肝の脈が実脈で元気過ぎる時はイライラしやすかったり😤などなど
ではでは(^^)/
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皆さんこんにちは、
樋上です。
ゴールデンウィークも終わりだんだんと暑い日が続いてきます。これからエアコンなどをつけて体が冷えたり手足がだるくなったりといった症状も増えてくるのではないでしょうか。
そんな足のだるさについて今回は少しお話ししたいと思います。どうぞお付き合いください。
血管の弁が閉じなくなったで発症!
血液は、動脈により体のすみずみまで運ばれた後、静脈によって心臓に戻されます。
そして、下肢の静脈は、ふくらはぎの筋肉の収縮と、血液の逆流を防ぐ弁の働きでスムーズな血流が保たれています。
この弁が加齢などで閉まらなくなると、血流が逆流して血管内にたまり、うっ血を起ます。これが、下肢静脈瘤です。
症状は主に膝から下の皮膚に表れます。
足の表面近くの太い静脈で血流が滞ると、静脈がコブのように盛り上がり、ミミズや蛇のように蛇行します。
また、細い静脈のうっ血では膝から下の皮膚に青谷紫の静脈の線が、網の目やクモの巣状に広がります。
こうした外面の症状のほか、脚の重さ、だるさ、むくみ、痛みなどを感じます。
痒かったり、寝ているときに足がつったりすることも少なくありません。
重症化すると、脚の皮膚が赤く腫れて皮膚炎が現れます。そのため、皮膚炎の治りが悪いとして受診した人に見つかったりします。悪化すると腫瘍ができて、手術が必要になる場合もあります。
しかし、いずれの症状も静脈内のもので、動脈瘤などに比べると命に関わる危険性はかなり低いといえます。
弁が閉じなくなる原因は、加齢のほかに立ったままあるいは座ったままの姿勢を長く続けていることです。こうした姿勢は、足の静脈の血圧を上げ、弁を傷つけてしまいます。そのため、調理師や美理容師、教師のほか、警備員や販売にも発症者が多く見られます。
一方、星座の時間が長い華道や茶道の先生等の来院も少なくありません。女性ホルモンの影響もあり、妊婦や出産による発症も多いといえます。遺伝もあり、両親が下肢静脈瘤の場合の発症率はかなり高いと言うデータも報告されています。
強い打撲などで脚が腫れることで発症するケースもあります。
年齢とともに発症率が高くなる傾向が見られますが発症しても症状を感じない人もいます。男女比では女性の発症が多くなっています。
足の重さだるさ、むくみ痛み等は、弾性ストッキングなどで血流を良くすると圧迫療法で軽減できます。
このストッキングは、足首の部分の圧力が最も強く、膝や足の付け根に向かうほど弱くなっている、圧勾配が漬けられています。
このストッキングの使用は治療だけではなく予防にもなります。
また整骨院でマッサージをすることで血流を良くし、うっ血を防ぎ改善予防することができますのでぜひ当院で治療の方をさせていただきます。
改善や予防には運動もお勧めです。
その他治療法には、手術などで静脈を取り除いたり、血流を遮断したりして血管を生生でなくする方法もあります。日帰りで済む治療法も多く、重だるさやむくみ、痛みなどの症状も改善するため、術後足が軽くなったと言う声をよく聞きます。
ふくらはぎが痛い、だるいといった症状は、閉塞性動脈硬化症でも現れます。この疾患では、動脈の流れが悪いために痛みが出ますのでストッキングでは症状が悪化する場合があります。
原因を明らかにするためにも、まずはふくらはぎに痛みがあればスタッフまでお声掛けお願いします。
最後にゴールデンウィークでは交通事故も多発しています。
たいが鍼灸整骨院 院長 尾崎です。
長い長~いゴールデンウイークも終わりましたね!
みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか??
ゴールデンウイークが終わり今日から新たにお仕事もスタートされる方が多いのではないでしょうか。
ゴールデンウイークが終わったあとによく耳にするのが
今回は5月病とはどういったことをいうのか、5月病に対する対処方法をお伝えします。
新入社員や大学生などに見られ、新しい環境に適応出来なくなり、5月のゴールデンウイークを過ぎた頃から
学校に興味を失って無気力な状態になってしまったり
入社した方が、5月休み明けの頃から仕事に対する関心や意欲を急に失う
あるいは早く適応しようと頑張りすぎて無気力な状態に陥ってしまうといったこと
これがいわゆる「5月病」で、5月の連休明けに起こるのが多い事からこの名称がついています。
医学的には「適応障害」と言われます。
5月病は精神的な症状だけでなく、食欲不振や・めまい・動悸など・体の不調を訴える人も多く
新しい環境の変化についていけない焦りやストレスが、体の症状となって出てきます。
4月から、学校や職場でいろいろな行事や新しい人間関係作りという環境の大きな変化で、
心身にさまざまなストレスがかかります。心身の重積したストレスが原因と言われています。
5月病にならない為に、必要になってくることが
「セロトニン」と言われる脳内にある物質を分泌させることが大切になってきます。
セロトニンとは神経伝達物質のことで、精神を安定させる作用を持っています。
セロトニンが不足すると気分が落ち込んだり、不眠になるなどして、うつ病等につながるともいわれています。
五月病を解消するカギはセロトニンにあり、この脳内物質を分泌しやすくするためにも食事に気を配ることが必要とのことです。
セロトニンをうまく分泌させるためには??
セロトニンを分泌させるためには、3つの栄養素が必要になるとのことです。
セロトニンにはアミノ酸、ビタミンB群、炭水化物が必要です。
具体的には、良質なタンパク質にたくさん含まれている必須アミノ酸であるトリプトファン
青魚や鶏肉、またバナナなどに多く含まれるビタミンB6
そして主食となるご飯やパンなどに含まれる炭水化物です
トリプトファンは、セロトニンの材料。
ビタミンB6はトリプトファンをセロトニンにするために役立つもの。
炭水化物は生成されたセロトニンを脳内に取り込むために必要なもの。
この3つをバランスよく摂取しないと、セロトニンが正常に働かないとのことです。
睡眠は疲労回復にたいへん重要な役割を果たします。睡眠の質を上げるために、
「起床・就寝の生活リズムを整える」、「寝る前にテレビやスマホを見ない」など
規則正しい生活習慣を身に付けましょう。
そして、お休みだからといって長時間寝過ごしたりせず、
ゴールデンウィーク期間中も生活リズムを大きく乱さないことが大切です。
スポーツや音楽、読書など、自分の好きなことを行うことも体勢になってきます。
体を動かす有酸素運動は、「セロトニン」の分泌が促されます。
これで5月病にならないような体を作り、新たなスタートを気持ちよくスタートしてください♪♪
※完全予約制※