こんにちは!ひのうえ鍼灸接骨院です。
先週は突然の大雨もありジメジメでしたね☔️
溜まっている大物洗濯物も今週は綺麗に洗ってしまいたいものです。
☀️これから本番の夏!☀️
夏バテの主な原因は、なんといっても暑さです❗☀️😵💦
体が暑さに対応しようと無理をしているうちに調整機能が壊れ
「睡眠不足」「食欲不振」「倦怠感」などに陥ります。
また夏の「むくみ」が気になる方も居られると思います。これも夏バテの症状の一つです。
暑さに耐えられなくなったり、不調が出てきてから夏バテの対策を取り始めますが
梅雨の多湿環境から体は余分な水分を溜め込み、徐々に胃腸機能が低下し始めます。
そして梅雨が終わると急な暑さが訪れ、食欲不振が進み、一気に胃腸機能は低下。
そこで慌てて食事を変えても、胃腸は栄養を存分に吸収できず、自律神経も崩れどんどん夏バテ症状が出てきてしまいます。
そうすると、体に溜め込んだ水分をうまく排出することができなくなるので、体温調節機能も低下します。
冷えやむくみが生じ、どんどん体調を崩してしまうという負のスパイラルに陥ってしまうのです。
だからこそ、夏バテ予防は梅雨時期から!
豚肉は、ビタミンB1が豊富に含まれていることで知られています。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える際に必要な栄養素です。
暑い夏はそうめんやそばだけなど、糖質中心の食事になりがち。ビタミンB1が不足していると、糖質をエネルギーに変えるはたらきが十分に作用せず、疲れやだるさを感じることがあります。夏は肉類のなかでも、豚肉を意識して摂るのがおすすめです。
まぐろには、エネルギー代謝にかかわるビタミンB群が多く含まれています。
ビタミンB群は、代謝がスムーズにおこなわれるようサポートするはたらきがあり、効率よくエネルギーを生み出すために必要な栄養素です。
また、水溶性ビタミンであるため、毎日摂取することが大切。まぐろはバランスよくビタミンB群を含みます。特に赤身に多いとされていますよ!
スタミナがつくイメージのあるにらには、強いにおいのもとである「アリシン」という成分が含まれています。
アリシンは、ビタミンB1と結びつき、その吸収を高める作用があります。さらに、水溶性ビタミンであるビタミンB1を体内に長くとどめて、作用を持続させるという役割もあります。
梅には、クエン酸をはじめとした有機酸が豊富に含まれ、唾液や胃酸の分泌を促すことで食欲を増進させる作用があります。
また、梅干しには汗となって失われがちなミネラルも含まれているため、それらを補うのに役立ちます。ただし、水分も一緒に摂るようにし、食べすぎには注意しましょう。
甘酒には、酒粕から作られたものと、米麴から作られたものがあります。夏バテ対策におすすめなのは、「飲む点滴」とも呼ばれる米麴の甘酒。ビタミンB群やアミノ酸、オリゴ糖や食物繊維など、さまざまな栄養素が含まれています。この米麴から作られた甘酒は、アルコール分を含まず、子どもでも飲むことができますよ。
⭐︎3食バランスの良い食事を取る。
⭐︎睡眠をしっかり取る。
⭐︎軽い運動を行う。
⭐︎エアコンを適切に使う。
これから本番の夏!
栄養をしっかり取って規則正しい生活を送りましょう。
それでもお疲れが出ましたら、鍼やお灸などで体調を整えにいらして下さいね♪
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長く浴び続けると皮膚の弾力が失われシワができやすくなる。
室内の日のあたる場所で長時間過ごす場合は、ペアガラスや遮光カーテンを使用すると良いでしょう。
表皮の一番下の基底層にあるメラノサイトという細胞が、黒いメラニン色素をつくるため肌が赤くなります。
曇りの日は、雲に遮られている分、紫外線は少なくなりますが、油断は禁物です。
強い紫外線を浴びると、目には、充血や角膜炎などの症状が出ます。髪の毛はパサつきや、つやの低下などの影響がある。
南に行くほど紫外線が強くなり、沖縄と北海道では約2倍の差があります。1年のうちでは6月〜8月が最も強くなります。
ビタミン D は、腸からのカルシウムの吸収を促し、骨を強化するほか、がんや感染症の予防にも働いているといわれます。
☆紫外線の影響が一番大きいです。
*帽子や日傘を上手に利用!
(日傘は外側が白内側は黒がおすすめ)
*日焼け止めクリームを使う!
(顔全体にまんべんなく伸ばし、同じ量でもう一度同様に塗ります。)
(塗り忘れしやすい、耳の後ろや首筋、肩や手の甲などにもしっかりと塗ります。)
(化粧と同じで、日焼け止めも汗をかいたり、水に濡れたりすると流れてしまうのでこまめに塗り直す。)
*衣類選びにも気をつけて!
(布地の目が大きいほど.紫外線が通過しやすく.素材は綿よりもポリエステルの方が紫外線の通過量が低下します。)
☆紫外線は、目にも影響します。特に、戸外での活動時間が長い人は、要注意です。
*サングラスをかける。
(目に入る紫外線の量は、太陽が高い位置にある時より、低い位置にある時の方が多くなります。朝夕こそ UV カットレンズを使ったサングラスで、目を紫外線から守りましょう。)
☆髪は、体の中で1番太陽に近く、紫外線ダメージを受けやすい。
*いつものケアを丁寧に!
(日焼け後の髪は、いつも以上に優しく洗いましょう。髪を乾かす時は、ドライヤーを髪から離して、短時間で済ませ、外出前に UV カットスプレーで、髪を保護するのも良い方法です。)
☆唇が荒れたり、ヒリヒリしたりする時は、紫外線による日焼けかも。
*UVカットのリップクリームを!
(唇が日焼けをすると、唇の水分が蒸発して乾燥や皮剥けが起きたり、唇の縦じわが深くなったりします。 UV カット効果のあるリップクリームなら紫外線と保湿の両方の対策ができます。)