こんにちは!ひのうえ鍼灸接骨院です。
一日中働いて「ああ~疲れた!今日は早く休もう。」
朝起きたら、長時間寝たはずなのに疲れが取れていない。
そんな時ありませんか?
もしかして睡眠の質が下がっているのかもしれません。
そこで朝から元気に活動出来る為に、睡眠の質を上げる方法を調べて見ました。
睡眠の質は日々の生活習慣によっても大きく上下します。
睡眠の質を向上させるためには、入浴をするタイミングが重要です。
人間は眠る際に深部体温が下がることが必要ですので、就寝する90分前の入浴が理想です。
就寝90分前に入浴をすることでいったん深部体温は高まりますが、寝るころには深部体温が下がりスムーズに入眠できるようになります。
睡眠の質を高めるためには運動習慣はとても大切です。
適度な疲労は入眠を導入してくれるほか、ノンレム睡眠を深いものにしてくれます。
おすすめは夕方から夜間にかけて運動することです。夕食後に軽く30分ばかり有酸素運動をすると、ダイエット効果も期待出来ます。
人間の体は一定の生活リズムを刻むようになっています。
起床時間と就寝時間を一定にすることで、自然と朝起きられるようになり、夜、眠れるようになります。
たまに夜更かしや朝寝坊をするのは問題ありません。毎回バラバラな起床、就寝時間にするのは控えましょう。
人間の体内時計を調整するのは太陽です。
太陽の光を浴びることで、朝を認識して、その後15時間で自然と夜の眠気が生じるようになります。
太陽光には眼を覚ます働きもあるため、起床したらすぐに太陽の光を浴びるようにしましょう。
ストレスを受けると人間の脳は興奮・緊張してしまいます。
緊張や興奮は入眠を阻害し、中途覚醒の原因となります。ストレスは溜めないのが一番ですが、なかなかそういうわけにもいきませんよね。
ストレスを発散できる方法を見つけておくようにしましょう。
スポーツでもいいですし、カラオケや読書でもいいです。自分の好きな事でストレス発散しましょう。
寝心地というのは思ったよりも重要なポイントです。
自分の好みの寝心地のベッドを作ることは、心身をリラックスさせ質のよい睡眠に繋がります。
またよい寝具を使うことで、体にかかる負担を軽減することもできます。
眠るとき、部屋が明るいと睡眠の質が低下してしまいます。
目から入る光で脳が覚醒しやすくなってしまうからです。
なるべく部屋は暗くできるように、遮光カーテンなどを使うようにしましょう。
ベッドに入ってから本を読んだり、音楽を聴いたりしてしまってませんか?
ベッドに入ってから何かをしてしまうと、それに合わせて脳が覚醒しやすくなってしまいます。
ベッドに入ったら横になって目を瞑ってしまいましょう。そうすることで、心身がベッドに入る=睡眠を取ると認識し、入眠しやすくなります。
テレビやパソコン、スマホのモニターからはブルーライトが出ていて、脳を覚醒させ睡眠の質を低下させてしまいます。
楽しい情報は脳を覚醒させてしまい、寝付きづらくなってしまいます。
ベッドに入ったらスマホは触らないで、そのまま寝てしまいましょう。
それでもすっきりされない方は、是非ひのうえ鍼灸接骨院にお電話くださいね。
交通事故はだれにでも起こりうることです。
すべては一瞬のできごと。もし事故してしまったら…ご相談ください。
磯城郡、橿原市、桜井市、北葛城郡、などで腰痛・肩凝り・婦人科疾患・産後骨盤・子供の夜泣き・頭痛・ストレス・交通事故疾患等、でお悩みの方は、ひのうえ鍼灸整骨院・たいが鍼灸整骨院にご相談ください。
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事前に ご予約をお取りする ことを おすすめ します(*^^*)
こんにちは、ひのうえ鍼灸整骨院です。
最近、家族が高血圧だと診断されたので、調べてみました。
是非、参考にしてくださいね。
血圧とは心臓から送り出された血液が、血管の壁を押す圧力のことです。
健康な血管の壁は、弾力があってしなやかですが、血圧が高い状態が長く続くと、傷ついて厚く硬くなってしまいます。(動脈硬化)
動脈硬化は、脳では脳卒中を、心臓では狭心症や心筋梗塞を起こします。
心臓が収縮して血液を全身に送り出す時に、血管の壁に与える圧力を収縮期血圧(上の血圧)といい、心臓が拡張して次の拍出の準備をしている時に血管の壁に残っている圧力を拡張期血圧(下の血圧)といいます。
診察室で血圧を測定した時の収縮期血圧が1400mm Hg 以上、または拡張期血圧が90 mm Hg以上の場合が高血圧とされています。
日本人の高血圧の85%以上は、原因となる特別な疾患のない「本態性高血圧」です。
発症には、遺伝的要因と食生活や運動不足、ストレスなどの環境的要因の両方が関係しています。
原因疾患がある場合は、二次性高血圧といいます。両親や兄妹、姉妹に高血圧の人がいる場合、高血圧になる可能性は確かに高いですが、高血圧自体は遺伝するのではなく、血圧が上がりやすい遺伝体質の上に高食塩食などの生活習慣が加わって発症します。
したがって、日ごろから生活習慣に注意することで、高血圧は予防や治療ができるのです。
高血圧を治療すると、脳卒中や心臓病などの病気を予防できることが証明されています。
元気で自立した生活を送る【健康寿命】を延ばすためにも高血圧をしっかり治療しましょう。
他の生活習慣病が合併するとリスクが一層高まります!
高血圧の他に肥満、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病が加わると、脳卒中や心臓病で死亡するリスクが一層高まります。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満の四つが重なった状態は、【死の四十奏】とも言われるほどで、さらに厳格な血圧管理が必要になります。
高血圧治療の基本は、生活習慣の改善です。
食事(主に減塩)療法や運動療法の他、減量(体重)、節酒、禁煙やストレス解消を心がけましょう。それでも血圧が十分に下がらない場合には、薬による治療をはじめます。
ただし、薬を服用していても、生活習慣の改善を怠ってはいけません。
食事療法の中心は減塩です。
塩分に含まれるナトリウムは、生きていく上で欠かすことのできない栄養素ですが、摂り過ぎはよくありません。
体内のナトリウム量が多すぎると、それを薄めようとして血液中などに水分を取り込もうとするため、血液量が増えて血圧が上がります。
まずは食事中の塩分量を減らしましょう。
高血圧の治療では1日の塩分摂取量を6 g未満に抑えることが推奨されています。
日頃から塩分を意識的に控えましょう❗
🔹減塩の効果は長く続けてこそ得られます‼
そのためには、急激に減塩するのではなく少しずつ塩分を減らしていき、舌を薄味に慣れさせることです。
特に高齢者の場合、急に減塩すると脳梗塞を起こす恐れがあるので注意が必要です。
🔹塩分を減らすのにおすすめなのが、加工食品を控えること。
ちくわやかまぼこなどの練り物、ハム、ソーセージ、魚の干物、漬物、佃煮などには、思いのほか塩分が多く含まれているので、これらをとらないようにするだけでも食塩摂取量はかなり違ってきます。
醤油やソースなどの調味料から摂取する塩分を減らすこともポイントです。
⭕最近では、様々な美味しい減塩調味料や減塩食品が出ていますので、それをうまく利用するのも良い方法です❗
人の寿命のなかで、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいいます。
健康寿命を縮めているのは、主に生活習慣病であり高血圧もその一つです。
高血圧が長く続くと、脳卒中や心臓病の発生発症にも繋がるので、放置せずにしっかりコントロールしましょう‼️
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