次回の臨時休診日は1月24日(水)となります。
なお、休診日は電話やメールでのご予約、お問い合わせに関しましても対応することが出来ません。
皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど よろしくお願いいたします。
みなさん 交通事故なんて私には関係ない…なんて思っていませんか?
この寒い時期、道路の凍結などで滑って……なんてこともあり得ますよ!!
通勤時に事故現場を目撃したりすることもしばしば……
あなたは“事故”についてどのくらい知っていますか?
今回は、交通事故についてのお話です。
①負傷者がいるか、いないかを確認する
②応急処置をして救急車の手配をする
①事故の続発を防ぐために安全な場所に移動させてエンジンを切る
(届け出を怠ると道交法第72条違反で罰せられる場合や、共済金が支払われない場合があります。物損事故のみの場合は減点・罰金はありません)
①事故発生の場所
②負傷者数や負傷の程度
③物の損壊の程度
④警察官に報告して、指示を受ける
①相手の住所、氏名、電話番号、車の番号など
②目撃者の連絡先
③事故の状況
①事故受付係に必ず連絡してください。
②その場で示談・約束は禁物です。どちらが良い悪いの話はしない。
「すみませんが、〇〇保険会社にはいっていますので、そちらから連絡がいきます。」
①一日でも早く解決するために、保険会社が示談交渉を開始しますが、被害者へのお見舞いは被害者や家族の心をやわらげ示談交渉をスムーズにし、事故の解決を早めますので誠意をもってしてください。
①各損傷に応じた医療機関へ。(例、整骨院・整形外科・外科・診療内科・脳神経外科など)
②当院では治療はもちろん、ご相談も受けております。
事故に遭われた場合、まず最初に
保険会社への連絡と病院へ受診をしてくださいね!!
交通事故に遭われた時は、心も身体も緊張状態が続いているため、症状がすぐには出てこない場合があります。
症状がないからといって、病院に行かなくていいというのは間違いです!!
まずは、病院に行き今の身体の状態を診てもらいましょう!
今後、症状が出た時にすぐに対処してもらえる状況にしておくことが大切です!!
その際に確認することとして…
ちなみに…④の自賠責保険は被害に遭われた方が過失割合が少ない場合に使うことができるものなのでご注意ください。
自賠責保険での診察は窓口負担はゼロになります。
ご来院いただきましたら、受付で交通事故専用の問診票をお渡ししますので、ご記入の上、スタッフにお渡しください。
その問診票を元に、担当の先生が事故について詳しくお話を伺います。
症状や保険についてご不明な点がありましたら、気軽にご相談ください。
お身体を診て負傷状況を確認させていただき、一人ひとりの症状に合わせて治療を施します。
むち打ちなどの事故による症状は、そのまま放っておくと、後々症状が出てきて頭痛やだるさの症状につながってしまいます。
事故に遭われた時は、通院してお身体の状態の改善に尽くしてください。
症状が改善されますと、治療終了となります。負傷状況や症状により個人差はありますが、3~6ヶ月程度で完治し、治療終了することが通常です。